【地村保志】死去:父の死因は?妻+子供の現在↓

こんにちは。坊主です。

2020年7月11日、拉致被害者の1人である地村保志さんの父親の死去が報じられました。

一体、死因は何だったのでしょうか?

地村保志の父・保が死去

保志さんの父親が死去した件について「KYODO」は次のように報じています。

1978年に北朝鮮に拉致され、
2002年に帰国を果たした地村保志さんの父・保さんが10日に死去したことが分かった。

93歳。

福井県小浜市出身。

関係者が11日、明らかにした。

上記の通り、父・保さんは93歳で死去されました。

ただ、具体的な死因については一切言及されていません。

一体、死因は何だったのでしょうか?

世間の反応

拉致された子供が戻ってきて18年 
一緒に過ごせてよかった。

ご冥福をお祈り申し上げます。

戻れない方がいる中
戻ってこられて共に過ごす時間ができたのは幸いだと思う

…けど横田めぐみさんのように
会えずに亡くなる方もいると考えると切ない…

年齢的に仕方ないけど
政府はきちん対応して欲しい…

拉致被害が解決されないまま、
御家族は亡くなっていく。

北は隠蔽しながらこれを待ってたんだろう。

父の死因は?妻は2014年に死去

現在のところ、父・保さんの死因については公表されていません。

生前に病気も公表されていないため、年齢的にも老衰で死去された可能性はゼロではないでしょう。

保さんの死因については新しい情報が入り次第、追記します。

ちなみに、保さんの妻(と志子)さんは心労などが重なって脳梗塞を発症し2014年に死去されています。

妻+子供の現在は?

保志さんは妻・富貴恵さんと共に2002年に帰国しました。

帰国後、保志さんは福井県 小浜市役所に勤務し、2016年に定年退職。

一方、富貴恵さんは県の嘱託職員として現在も勤務を続けています。

ちなみに、2人は3人の子供(長女・長男・次男)に恵まれています。

3人の子供は北朝鮮で誕生していますが、後に帰国しています。

子供の現在について「日本経済新聞」は次のように報じています。

北朝鮮に残していた3人の子どもは1年7カ月遅れて日本へ。

小浜市によると、
現在、長女恵未さん(36)は地元の信用金庫に勤務。

長男、保彦さん(34)は福井大工学部を卒業後、
モーターメーカーに就職した。

大阪大外国語学部を卒業した次男、清志さん(29)は、
化学メーカーの営業マンとして活躍中だ。

(2017年10月15日配信)