こんにちは。坊主です。
2019年11月11日、名古屋大学 大学院の助教授(女性・30代)が懲戒解雇されたことが発表され世間の注目を集めています。

一体、懲戒解雇された女性助教授は何をしたのでしょうか?
また、この人物は誰なのでしょうか?
名古屋大学大学院で不祥事!30代女性の助教授が窃盗
懲戒解雇された女性助教授について「CBCテレビ」は次のように報じています。
名古屋大学大学院の助教が学生の財布から金を盗み懲戒解雇です。
処分を受けたのは、
名古屋大学大学院医学系研究科の元助教で、30代の女性です。
名古屋大学によりますと、
元助教は、ことし(2019年)4月から5月にかけて、
自分が教える研究室で、
大学院生3人のカバンの中に入った財布からあわせて6回、合計5万1000円を盗んでいました。
元助教は、
学生に返金した上で、8月に退職しましたが、
名古屋大学では、11日付で処分を懲戒解雇とし、「服務規律の徹底と再発防止に取り組み信頼の回復に努める」
と話しています。
上記の通り、解雇された助教授は学生の財布から金銭を窃盗していたのです。



大学の聞き取り調査を受けた助教授は窃盗の事実を認め、窃取した金を学生に返金したとのこと。
その後、助教授は2019年8月に大学を退職したものの、事態を重く見た大学側は「懲戒解雇」という重い処分を決定したというわけです。
30代女性の助教授は誰?名前や画像は?
懲戒解雇された助教授について調べてみたものの、現在の時点では実名を報じているメディアは存在していませんでした。
本来であれば、窃盗罪で逮捕されていても不思議ではない事案です。
しかし、被害に遭った学生たちが被害届を取り下げているため、逮捕という事態は避けられたと思われます。
大側側としても懲戒解雇という処分で今回の一件を決着させるつもりなのでしょう。
そのため、助教授の実名が明かされる可能性は低いと思われます。
世間の反応
大学院の助教と言っても、信用ならない時代。
しかし警察と違って自主退職させて、
税金から退職金支払うなんてコスイことをせずに、
退職後でも懲戒解雇するあたりは、警察よりよほどしっかりしてる。
助教は学生より金がない。
国は本当に技術立国を目指しているのか疑いたくなるほどに助教や講師の収入は少ないらしい。
そもそも雇用が安定してないしね。
そんなんで長期的な視点で研究できるのかね?
と思ったので
私は博士号を取りましたが
企業への就職しか考えませんでした。
大学では准教授になるまでは、相当厳しいとの話も聞く
近隣大学の講義掛け持ちやアルバイトで凌いでいるとか?
自分の研究課題に割ける時間も少ない中で、
結果も出さなければならない世界の大学順位に日本の大学が中々上位に入れない理由に
若手研究者が乏しいことも一因ではないだろうか?政府は、技術立国とか掛け声だけは立派だが、
研究費を削減したり
若手研究者への資金援助が極めて少ないからではないか?今後、日本の大学レベルを上げたいと本気で政府が考えているのなら
もう少し公立大学の運営・経営を見直すべき
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