【懲戒解雇】大月隆寛が漏らした内部情報とは何?内容は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、大月隆寛(たかひろ)氏を取り上げます。

民俗学者であり、「札幌国際大学」の教授を務めていた彼ですが、ここに来て懲戒解雇されたことが明らかになり世間の注目を集めています。

一体、懲戒解雇の理由は何だったのでしょうか?

大月隆寛が札幌国際大学から懲戒解雇

大月氏の懲戒解雇について「毎日新聞」は次のように報じています。

札幌国際大学(札幌市清田区)が、
運営法人を批判する記者会見に同席し、
内部情報を外部に漏らしたなどとして、
人文学部の大月隆寛教授(61)を懲戒解雇にしたことが29日、分かった。

大月教授は、
2019年度の留学生受け入れ時の日本語能力を巡り、
運営法人の対応を批判した城後豊・前学長=20年3月末に退職=が20年3月に道庁で開いた記者会見に同席した。

大月教授によると、
解雇は29日付の文書で伝えられ、
会見への同席のほか、
内部情報をインターネット上に流出させたことなどを理由に挙げ、

「本学の関係者全体の名誉、
組織運営の健全性を損なう行為」

としているという。

大月教授は

「大学の健全化を求めた言動で、何一つ承服できない」

と話し、
今後、地位保全の仮処分を札幌地裁に求めるという。

(2020年6月30日配信)

上記の通り、大月氏は運営法人に対して批判的な言動が原因で懲戒解雇されていたようです。

また、彼は運営法人を批判する会見に同席したほか、内部情報を外部に漏洩(リーク)していたとのこと。

しかし、大月氏は大学側の処分を不服として札幌地裁に地位保全を求めて提訴する方針です。

一体、彼が漏洩させたとする内部情報とは何だったのでしょうか?

世間の反応

大月隆寛って、
昔NHKのBSで放送していた「マンガ夜話」の司会やってたよね。

札幌国際大の教員だったことも知っていたが。

こんな理由で懲戒解雇だなんてアホらしすぎるでしょ…

大月隆寛氏が内部告発で懲戒解雇って納得いかない。

他に色々問題行動あったでしょ!

内部情報とは何を漏らした?内容は?

大月氏が漏らしたとされる内部情報とは何だったのでしょうか?

そこで、彼が同席した会見について調べたところ、以下の記事がヒットしたのです。

札幌国際大学の学長と理事長がそれぞれ記者会見を開き、
留学生の受け入れをめぐって対立しています。

学長が助成金目的で日本語の能力が十分でない留学生を入学させていると主張したのに対し、
理事長は厳正な入試を実施して基準を満たした学生を入学させていると反論しました。

札幌国際大学は今年度(2020年)391人が入学しましたが、
このうち65人が中国などからの留学生で、
前年度(2019年)の3人から急増しました。

※「NHK NEWS WEB」より引用
(2020年3月31日配信)

上記の通り、前学長の城後 豊氏は、札幌国際大学が留学生の日本語能力を適切に検査せずに、不正に入学させたと主張していたのです。

城後氏によると、多数の留学生を不正に入学させた目的は「助成金」だと指摘しています。

実は、定員割れの大学には助成金が支給されない仕組みなのです。

そのため、大学の運営法人は助成金狙いで不正に留学生を入学させたと指摘しているわけです。

恐らく、大月氏がリークした内部情報とは不正入試に関わる情報だと思われます。

ただ、不正入試が事実だとすれば、内部情報をリークしたとしても、それは公益を図るための内部告発です。

助成金を不正に受け取っていたとすれば、これは刑事事件に発展する可能性もあります。

そのため、大月氏の主張が全て事実であれば、懲戒解雇は不当と言えます。

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