【死因:病気?】アーチェリー:仲喜嗣が死去

スポーツ

こんにちは。坊主です。

今回は、アーチェリー選手の仲 喜嗣(よしつぐ)さんを取り上げます。

東京パラリンピックへの出場が内定した仲選手ですが、ここに来て突然の死去が報じられ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

アーチェリー:仲 喜嗣が死去

死去した仲選手について「デイリー」は次のように報じています。

東京2020パラリンピック日本代表に内定していた仲喜嗣さんが7日に死去したことが9日、分かった。

日本身体障害者アーチェリー連盟が発表した。

60歳。

死因などは非公表としているが、
新型コロナウイルス感染ではないという。

(2021年2月9日配信)

上記の通り、仲選手は60歳という若さで死去されました。

詳しい死因については遺族の意向で公表されていませんが、新型コロナウイルスではないとのこと。

世間の反応

2020年の東京オリンピックがコロナ禍で延期(中止?)になっていなければなぁ。

本人やご家族、
関係者も無念だったでしょうね。

お悔やみを申し上げます。

死因は?

新型コロナなら、
パラリンピックは身体の障害によってはリスクが高いことを示すことになる。

死因は病気?

生前の仲選手は「AAA症候群」という難病を患っており、車椅子での生活を余儀なくされていました。

AAA症候群は筋萎縮と筋力低下が現れる病気で、長期に亘る療養が必要となります。

これ自体が死因となることはないものの、合併症によって死亡する事例が報告されていました。

その合併症というのが「致死性低血糖」です。

5. 主な合併症

身体的ストレスにより
致死性低血糖を起こす場合がある。

※「https://www.nanbyou.or.jp/entry/665」より引用

ただ、これは可能性の話であって、仲選手の死因が確定したわけではありません。