【瀬戸大橋】杉田秀夫の死因↓娘の名前+画像も

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、瀬戸大橋建設のプロジェクトリーダーを務めた杉田秀夫氏を取り上げます。

2021年6月24日放送の「アンビリバボー」にて、彼の人生が特集されます。

一体、瀬戸大橋の建設プロジェクトを率いた杉田氏とはどんな人物なのでしょうか?

瀬戸大橋建設のリーダー:杉田秀夫とは?

建設プロジェクトのリーダーを務めた杉田氏について、アンビリバボーでは次のように紹介されています。

本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」。

香川県にある瀬戸大橋記念館には、ある男の銅像がある。

男の名は「杉田秀夫」。

肩書きは「本州四国連絡橋公団坂出工事事務所 初代所長」。

一体なぜ、事務所長が銅像になっているのか?

そこには大規模な橋の建設にかけた熱い思いがあった!

多くの人の夢と希望を乗せた、本州と四国をつなげる瀬戸大橋建設プロジェクト。

その一大プロジェクトの裏側、
誰も知らない壮絶な男・杉田秀夫の生き様に迫る!

※「https://tv.yahoo.co.jp/program/87186114」より引用

世間の反応

今宵のアンビリーバボー、
プロジェクトXでも取り上げられた瀬戸大橋の話。

男が惚れる男」と言われた杉田秀夫さんの話である。

これは見るしかない。

尊敬できる人は瀬戸大橋の現場監督だった杉田秀夫さん。

できない人は心で人を動かせないうちの会社の上層部

プロジェクトXで男が惚れた男と言われた瀬戸大橋建設のリーダー杉田秀夫さんが言ったことを覚えてる。

工事中、
奥様の闘病に寄り添い病院に寝泊まりしながら子供達の面倒も見、
5千人の部下を束ねた方。

「その人が何を成したかではなく、どう生きたかが大事なのです」

家族:妻+娘の名前や画像は?

杉田氏は結婚しており、妻の名前は和美さんと言います。

和美さんの画像がこちらです。

和美さんは杉田氏よりも13歳年下で、2人はお見合いで出会い結婚しました。

2人の間には3人の娘が生まれましたが、決して”普通”の家庭ではなかったのです。

それは杉田氏が瀬戸大橋建設プロジェクトのリーダーであるため、家庭は妻の和美さんに任せっきりだったからです。

そんな杉田氏に更なる悲劇が襲います。

それが、和美さんの癌でした。

癌が発見された時には既に手遅れで、病名はステージ4の”胃癌”でした。

和美さんは懸命の闘病生活の末に、34歳という若さで死去されました。

瀬戸大橋の完成を待たずに亡くなった和美さんでしたが、杉田氏は癌の事実を妻に伝えていなかったのです。

そのため、和美さんは自身の病名を知らずに亡くなったのかもしれません。

ちなみに、3人の娘さんは写真こそ公開されていますが、名前までは明らかにされていませんでした。

死因は?

多くの犠牲を払って瀬戸大橋を完成させた杉田氏ですが、本人は1993年に62歳という若さで死去されています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

そこで、杉田氏の死因について調べてみたものの、詳しい死因(病名)については公表されていないことが分かったのです。

現在のところ、彼の死因は不明ですが、今回のアンビリバボーで死因について言及されるかもしれません。