【英語力】菅義偉は英語話せる?話せない?代理ツイートの秘書は誰?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、菅 義偉(よしひで)総理を取り上げます。

2020年11月3日、菅総理の英語力が取り沙汰され世間の注目を集めています。

というのも、同年10月3日にツイートした英文の内容を巡り、一部からは「英語力が高校2年生レベル」と指摘されているのです。

果たして、菅総理の英語力とはどれほどなのでしょうか?

また、英語を話せるのでしょうか?

総理大臣:菅 義偉の英語力は高校2年生レベル?

高校2年生レベルと評されている菅総理のツイートについて、「現代ビジネス」は次のように報じています。

菅義偉総理大臣が10月3日にツイッターに投稿したトランプ大統領への「お見舞い英文」が、
インターネット上で大きな話題になっている。

日英翻訳に精通する作家で東京工業大学名誉教授のロジャー・パルバース氏も

「出だしからぎこちなく、
日本の高校2年生くらいが書いた英文のように読める」

と言う。

(2020年11月3日配信)

実際に菅総理のTwitterに投稿された英文がこちらです。

この英文について、ロジャー氏は次のように酷評しています。

「大統領と夫人をyou and Madam First Ladyと呼ぶのは違和感があるので
You and Mrs. Trumpとしたほうがいい。

それから、
『速やかな回復』をearly recoveryという言い方はあまりしません。

Speedy recoveryという表現を使います。

全体的に機械翻訳のようで、
心からの温もりが感じられません」

※同上より引用

ロジャー氏によると、菅総理の英語ツイートは全体的に機械的な印象があり、心がこもっていないと一蹴されています。

この英語ツイートがきっかけとなり、ネット上では菅総理の英語力を疑問視する声が上がっています。

しかし、今回の一件を報じた現代ビジネスによると、問題の英語ツイートは菅総理が投稿したものではなく、秘書が代理でツイートしたようです。

一体、代理でツイートした秘書とは誰なのでしょうか?

世間の反応

“I was worried”は前は心配しとったばってん今は心配しとらんという意味ですばい。

今は心配しとらんっちゅうことば示唆する言葉です。

小さいミスでも相手を大袈裟に非難したり、
見下したりする人がチラホラいますよね。

特に英語の文法とか、細かく指摘したり、
英語力を比較したりとか、発音を指摘したりとか。

今カナダに住んでるのですが、
色んな国籍の人達とコミュニケーションが取れるかどうかが大事だと思いました。

ツイッターといえど、外交を考えるなら、
きちんと英訳できる人に頼まないと、
いずれまずいことになると思います。

国益を考えるならきちんとしてください。

お願いします。

代理でツイートした秘書は誰?名前は?

菅総理に変わって英文でツイートした秘書とは誰なのでしょうか?

そこで、彼の秘書について調べたところ、9人存在していることが判明したのです。

菅事務所の秘書は私設、公設合わせて9人。

※「https://www.tokyo-np.co.jp/article/55444」より引用

また、菅総理は”高卒”の人間を秘書として採用した経歴があったのです。

実際に秘書になる機会が訪れたとき、

「私は高卒ですが、それでも大丈夫ですか?」

と遊佐(大輔)さんが尋ねると、
菅首相はこう答えた。

「過去の学歴は関係ない。
あるのは、いまと未来だ。一生懸命頑張れ」──。

※「NEWSポストセブン」より引用
(2020年10月2日配信)

高卒の秘書を採用した過去があることから、9人存在する秘書の中に高卒の人間が含まれている可能性は多分にあります。

ただ、秘書の名前は公表されていないため、問題の英語ツイートをした秘書が誰なのかまでは特定されていません。

菅総理は英語を話せる?話せない?

高校2年生レベルと評された英語ツイートですが、これは菅総理が投稿したものではありません。

では、菅総理本人の英語力はどれほどなのでしょうか?

そこで、菅総理の英語力について調べたところ、「英語は話せない」との情報が確認されたのです。

判定不能は、
「令和おじさん」として人気急上昇中、
ポスト安倍筆頭候補の菅義偉官房長官だ。

「英語を話せないですよね。

5月に訪米した際も、
ポンぺオ国務長官の前で手持ち無沙汰でした。

まるっきり英語ができないのは、
日本のトップとして厳しいです」

※「https://smart-flash.jp/sociopolitics/77778」より引用
(2019年8月12日配信)

上記の通り、菅総理の英語力については「判定不能」と評されており、さらには「まるっきり英語ができない」と断言されています。