こんにちは。坊主です。
2020年10月1日、イギリスにある自然動物園で飼育されているヨウム5羽が”禁句”を口にするようになり、隔離されていることが報じられ世間の注目を集めています
一体、隔離された5羽のヨウムはどんな禁句を口にしたのでしょうか?
ヨウム5羽が禁句を連呼して隔離措置
禁句を連呼して隔離されたヨウムについて「スポニチアネックス」は次のように報じています。
英ロンドンの北東170キロに位置しているフリスクニーのリンカンシャー自然動物園で飼育されていた5羽のオウムが、
「F」で始まる種類の卑わいな言葉を連呼するために異例の隔離措置が取られた。
AP通信によれば
「ビリー」「エリック」「タイソン」「ジェイド」「エルシー」と命名されたこの5羽は、
8月に200羽が飼育されているオウムのコロニーにやってきたものの、
来園者の前で言ってはいけない卑わいな言葉を連呼。
スティーブ・ニコルス園長は
「それで笑う人たちもいるが
子どもたちへの影響も考慮して…」とこの5羽に対して“ソーシャル・ディスタンシング”を確保して?
別々の場所で飼育する措置を取った。
※「https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/10/01/kiji/20201001s00042000155000c.html」より引用
上記の通り、隔離されたヨウムは「Fで始まる種類の卑猥な言葉」を連呼したようです。
一体、この言葉とはどんな種類のワードなのでしょうか?
世間の反応
インコの前で悪い言葉言っちゃダメなのよ。
教えてなくても頻繁に聞く言葉なら覚えるから。
ヨウムは賢いから声もしゃべり方も真似するし。
隔離したからって覚えた言葉を忘れるない思うな~。
うちの18才のオカメはチビの時に覚えた言葉を今でも喋ってるし。
最初に隔離施設にヨウムだけでいた時に罵り合ったとあるけど、
単に怒りの表明か、
相手の言ってることに返してるのかが気になった。日本人同士が片言の英語で喧嘩してるみたいなことになってるのか。
そもそも全羽違うところから来て皆が悪態をつくってことは、
隔離施設で覚えちゃったんですかね(^-^;それとも英のご家庭では
ヨウムが覚えるのが普通なくらい
そういうワードが飛び交っているのか…
「Fで始まる種類の卑わいな言葉」とは何て言った?
「Fで始まる種類の卑わいな言葉」を連呼したとして隔離されたヨウム5羽ですが、一体、何と言ったのでしょうか?
そこで、「Fで始まる種類の卑猥な言葉」に調べたところ、「FUCK」のワードが浮上したのです。
このFUCKとは英語圏におけるスラング(隠語)であり、状況に合わせて様々な意味を持ちます。
ただ、いずれの意味も低俗な内容であるため、公共の場で使用することはタブーとされています。
日本ではそれほど抵抗感がない単語ですが、英語圏の人間に対して使用した場合、暴行を受ける危険性があるほど侮蔑的な意味が含まれています。
そのため、FUCKという単語を人前で使用することは厳に慎むべきです。
大島優子もFワードを使用して炎上
「Fで始まる種類の卑猥な言葉」は「Fワード」とも言われ、メディアでの使用は避けられています。
ただ、過去には大島優子さんがFワードを使い、世間から批判の声が殺到したことがありました。
大島さんがFワードで炎上したのは2017年の時。
同年6月17日に開催されたAkb48の選抜総選挙にて、須藤 梨々花さんが突如として自身の結婚を公表。
この総選挙は渡辺麻友さんが「ラストの総選挙」と宣言していたこともあり、須藤さんの結婚宣言の渡辺さんの顔に泥を塗る行為でもありました。
これに激怒した大島さんは自身のインスタライブで須藤さんの行動を批判。
その直後、「FUCK」のロゴが付いた帽子を画面に向けたのです。
須藤さんの言動に対してはファンのみならずメンバーからも批判の声が向けられていたため、大島さんの行動を擁護する声も少なくありませんでした。
しかし、「FUCK」という侮蔑的な意味を持つ単語を使ってしまったことで、批判の声が殺到。
その結果、大島さんは公式に謝罪する事態に追い込まれたのです。
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