【八王子署が猫を遺棄】ノイの飼い主+捨てた警察官は誰?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年2月5日、八王子署の担当職員(警察官)が、保護していた迷い猫を河川敷に放置(遺棄)した問題が明らかになりました。

一体、迷い猫を放置(遺棄)した警察官とは誰なのでしょうか?

また、この猫の飼い主は誰なのでしょうか?

八王子署の警察官が迷い猫「ノイ」を河川敷の放置(遺棄)

保護していた迷い猫を河川敷に放置(遺棄)した問題について、「東京新聞」は次のように報じています。

同記事によると、河川敷に遺棄された猫は20歳のメスで、名前は「ノイ」と言うようです。

ノイは老齢であることから、自力で餌を確保することが困難であり、また、年齢によって体力が低下しているために凍死も懸念されています。

一体、ノイを河川敷に放置した警察官とは誰なのでしょうか?

また、ノイの飼い主は誰なのでしょうか?

世間の反応

河川敷に放置した警察官も捜索に当たってるんだよな?

猫を捨てた警察官に天罰を!!

なんで保健所に連絡しなかった?

どうせ飼い主なんて見つからないと高を括ってたんだろうな。

ノイの飼い主+捨てた警察官は誰?特定は?

ノイが保護されてから河川敷に放置されるまでの経緯がこちらです。

このツイートを見る限り、事の発端は、車に乗った何者かがノイを路上に遺棄していたことだったようです。

同ツイートの通りに解釈すれば、ノイは自らの意志で路上に出たのではなく、何者かの手によって”意図的”に交通量の多い道路に遺棄されたことになります。

しかし、後になって、この説明が誤りであることが分かっています。

上記ツイートによれば、ノイが交通量の多い道路を散歩していたために、通りがかりの人間が”善意”で歩道に戻したところ、その現場を目撃した第三者が路上に”遺棄”したと勘違いしたというわけです。

その後、ノイは近くに停車していた白バイ隊員に相談し、八王子署で一時的に預かることになりました。

ところが、同署の警察官はノイを保護した翌日に河川敷に遺棄してしまったのです。

ただ、ノイの飼い主や当該警察官については情報が一切なく、特定にも至っていないのが現状となります。

補足

ノイの飼い主は男性で年齢が69歳という情報までは公開されています。