【名前】犯人は誰?カラオケパブごまちゃんの女性オーナー死亡

時事

こんにちは。坊主です。

2021年6月14日、大阪市にあるJR天満駅近くの雑居ビルで事件が発生しました。

この事件の被害者は、カラオケパブ「ごまちゃん」を経営する女性オーナーでした。

一体、犯人は誰なのでしょうか?

被害者は「カラオケパブごまちゃん」を経営する20代の女性オーナー

事件の被害者について「KYODO」は次のように報じています。

14日午前10時40分ごろ、
大阪市北区天神橋4丁目のビル5階に入る店舗「カラオケパブごまちゃん」で

「女性オーナーが倒れている」

と知人から110番があった。

大阪府警によると、
女性は20代ぐらいとみられ、現場で死亡が確認された。

(2021年6月14日配信)

ただ、現在の時点では被害者の素性(名前・年齢・顔写真)は公開されておらず、その詳細は不明となっています。

世間の反応

カラオケパブごまちゃん

犯人は自首せよ!

すぐ捕まるぞ!

天満の事件はカラオケパブごまちゃんで確定した……

亡くなっていた被害者はオーナーさんらしい……

周辺の色んなお店に挨拶いったり
食事いったりしてた凄い良い人だったみたい……

今年1月にオープンしたばかりなのに……

犯人は誰?名前の特定は?

現在のところ、今回の一件は「刑事事件」と断定されてはいません。

しかし、報道を見る限り、「事件性あり」と考えるのが妥当でしょう。

補足

警察は本件を刑事事件と断定し、捜査を開始しました。

では、犯人は一体誰なのでしょうか?

そこで、「事件性あり」という前提で犯人の情報を調べたところ、「読売テレビ報道局」がTwitter上で”ある人物”と接触を試みていたことが分かったのです。

そのやり取りがこちらです。

上記の通り、同局は”複数”のリプライの中から「たけのこ」というTwitterユーザーのみに連絡を試みていたのです。

マスコミがこのように接触を図るケースと言えば、「事件の目撃者」や「被害者(加害者)の知人」などの「事件(犯人)について知っていそうな人物」です。

「ごまちゃん」を利用していた客は複数存在するにも拘わらず、マスコミが「たけのこ」のみに拘っていることは不可解です。

もちろん、これは「たけのこ」が犯人だと断定しているわけではありません。

しかし、マスコミが「たけのこ」だけに接触を図っていることから察するに、この人物が「事件ないし被害者について知っている」と判断した可能性が高いと思われます。

事実、「たけのこ」がフォローをしている人物の中には、「ごまちゃん」のオーナー(と思われる女性)も含まれており、以前から面識がことが窺えます。

「ごまちゃん」のオーナー(と思われる女性)は、自身の店をオープンする前には”あるバー”にキャストとして雇われていました。

しかし、2020年7月26日に店を卒業し、2021年1月18日に自分の店である「ごまちゃん」をオープンさせたようです。

この女性オーナーはキャストとして雇われていた時のTwitterアカウントも開設しており、「たけのこ」はこのアカウントもフォローしていました。

このことから、「たけのこ」は女性オーナーが独立する前から面識があったと思われます。

【追記】アルバイト志望者とトラブル?

事件が発覚する前日、「ごまちゃん」には以下のレビューが付けられていました。

21時からのアルバイトの面接で伺いましたが、
CLOSEのまま反応無し…

電話も拒否され謝罪もいまだにありません。

他に採用する人が見つかったとかなら連絡ぐらい欲しいものでした。

オーナーがこんなのでいいの?

※「https://www.google.com/maps/reviews/@34.7058618,135.5110588,17z/data=!3m1!4b1!4m5!14m4!1m3!1m2!1s118345302258567641455!2s0x0:0x8d22957118c5187c?hl=ja-JP」より引用

上記の通り、事件発覚の前日はアルバイトの面接が予定されていたのです。

しかし、面接の時刻になってもオーナーとは連絡がつかず、面接自体がキャンセルになってしまったようです。

面接がドタキャンされたことで、アルバイト志望者がオーナーを怨んだ可能性も否定できませんが、その時刻にはオーナーは既に亡くなっていたのかもしれません。

【追記】亡くなったのは稲田 真優子さん

その後の報道により、亡くなった女性オーナーが稲田 真優子さんであることが明らかになりました。

稲田さんは25歳という若さで独立しており、自分の店を持つことを大きな目標にしていたと思われます。

稲田さんについては以下の記事をご覧ください。