【守山東中学校】トーチ事故の教師は誰?名前は杉浦?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年6月14日、「東洋経済オンライン」が、愛知県 名古屋市の”ある中学校”で起きた事故を取り上げ世間の注目を集めています。

この中学校では「トーチトワリング」と呼ばれる”火の玉”を使ったパフォーマンスが行われており、その際に1人の中学生が火傷を負っていたのです。

ところが、トーチトワリングを指導していた担任は被害に遭った生徒に罵声を浴びせていました。

一体、この担任は誰なのでしょうか?

また、この中学校とはどこなのでしょうか?

愛知県 名古屋市の中学校でトーチトワリングの事故

トーチトワリングが起きた中学校について、東洋経済オンラインは次のように報じています。

中学校で火をつけた棒を使った演舞「トーチトワリング」の練習中、
右腕に大やけどを負った鈴木文也君(15)の母・加奈子さん(37)(いずれも仮名)は、そう憤る。

この事故は発生当時、
ネットで拡散され、ひどい状況が多くの人を驚かせた。

文也君は事故の当日、
灯油でべたべたのトーチに気づいていたが、
そのまま握って練習に参加した。

音楽に合わせて、トーチを振り回し始めて30秒もたたないうちに、
火が服に燃え移り、右の手首内側からひじにかけてやけどを負った。

治療を終えて学校に戻ると、
文也君は、教諭たちから心配の声を掛けられることもなかった。

それどころか、

「自業自得だ」

「バチが当たった」

などとののしられた。

火が怖くなった文也君が本番への参加を断ると、
教諭から

「甘えるのか。
当日できなかったら、みんながやっている中、
突っ立ってろ」

と一喝されたという。

(2021年6月14日配信)

上記の通り、トーチトワリングで事故を追った生徒に対して、担任の教諭は「自業自得」や「バチが当たった」などと発言していたのです。

一体、この担任は誰なのでしょうか?

世間の反応

学校での事故の中には不可抗力のものもあるし、
自己を恐れていたら何もできなくなるというのはわかる。

たとえば水泳、長距離走禁止、までいくと行き過ぎだろう。

しかし、
これは「こんな危険なこともできます」というのを売りにする見世物。

はじめからやるべきではなかった。

初めて聞く伝統?の学校行事ですが、危険すぎませんか。

おそらく今までも怪我人が出てたけど、
うまく隠してただけではないでしょうか。

学校も誹謗中傷する同級生や地域の人も狂ってるとしか思えません。

根本的に、学校側の危機管理能力が低すぎることが問題。

そして先生の対応はありえない。

実施したことにより起きた怪我に対して責任を負うのは教師であり、学校長ということ。

それを放棄するならば教育者として不適格です。

トーチ事故が起きた中学校はどこ?

トーチトワリングの事故が起きた名古屋の中学校とはどこなのでしょうか?

そこで、この中学校について調べたところ、「守山東中学校」であることが分かったのです。

上記の通り、トーチトワリングを指導していた担任(男性教諭)は業務上過失致死傷で書類送検されました。

一体、この担任とは誰なのでしょうか?

守山東中学校の担任教師は誰?名前は杉浦?

被害生徒に罵声を浴びせた担任とは誰なのでしょうか?

そこで、この担任について調べたところ、被害者の保護者が運営するWEBサイトが確認されました。

そのサイトでは問題の担任について次のように述べられています。

●担任は日頃から被害生徒に対して暴言や暴力行為に及んでおり、
過去にも体罰問題を起こしている。

●引火した際に被害児童を寝転ばせ、
被害生徒の腕を足でガンガンと踏みつけて消火活動を試みる。

•野外活動(稲武)中、
友達に声を掛けたところ、
担任は被害生徒の顔を鷲掴みにして壁に叩きつけた。
(日頃からこのような鬱憤を晴らすような暴行が多々あった)

※「http://nagoya-firetorch-yakedojiken.com/」より引用

上記の通り、この担任は普段から素行に問題があり、体罰も日常的に行っていたようです。

ところが、このWEBサイトでも担任教諭の素性(名前・顔写真)は公開されておらず、匿名掲示板などでも特定されていませんでした。

しかし、同校の名前を検索すると「杉浦」というワードが出現するのです。

ただ、この「杉浦」が担任の名前なのか、地名を指しているのかは不明となっています。