こんにちは。坊主です。
今回は、元プロ野球選手の高木守道さんを取り上げます。
現役時代は「中日ドラゴンズ」で活躍し、”ミスター・ドラゴンズ”の愛称で親しまれた彼ですが、ここに来て突然の死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、高木さんの死因は何だったのでしょうか?
高木守道が死去!死因は急性心不全
高木さんの死去について「中日スポーツ」は次のように報じています。
現役時代は中日の名二塁手として活躍し
「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、
急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。
葬儀は家族葬で営まれる。
守道さんは亡くなる5日前の12日に
現役時代から仲のいい元中日投手でタレントの板東英二さん(79)がパーソナリティーを務めるCBCラジオ「板東サンデー」に出演していた。
番組の冒頭で板東さんから
「お変わりございませんか」
と聞くと
「お変わりございません」
と即答。
「いやいや。ずっと毎日一緒?」
と聞かれると
「一緒じゃないですね」
とのかけ合いをするなど、
元気な声を届けていた。
(2020年1月17日配信)
上記の通り、死因は「急性心不全」でした。
生前、高木さんが持病を抱えていたという情報はありません。
そのため、いわゆる”突然死”だったと思われます。
世間の反応
先にも予定入れてたみたいだし、
本当に急だったんだなぁ。残念。
将来の竜戦士を育てるべく
子供たちにも熱心に野球教室で指導していたのに。
この報を聞いて、
「人の運命や命というのは本当に分からなく儚い。」
と思った。
まだ今週日曜日に地元CBCラジオのレギュラー番組で親友の坂東英二氏とパーソナリティーを務められたばかりなのに…。
高木氏の飾らない朴訥な人柄は、
一見派手な世界のプロ野球選手中では異質でさえあったが、
そこが高木氏の魅力だった。監督も二度務められ
大変なご苦労を抱えられたと思うが、
それを苦労と感じさせない語り口には本当に好感が持てた。最後になりましたが、
心からご冥福をお祈りいたします。長い間、お疲れさまでした。
合唱…。
選手としても普通に凄いしレジェンド。
監督としても良かったし歴史に名を刻んだ。
本当にショックが大きいけど
中日の選手達も今年こそはAクラス入れるように頑張って欲しい
嫁の名前は奈津子!画像は?
Wikipediaによると、高木さんの奥さんは「西川流」(日本舞踊)の”ホープ”と謡われた女性とのこと。
板東英二の義母が太鼓判を押した西川流のホープの女性と、
板東英二洋子夫妻の仲人で結婚。
ただ、妻は一般人であるため、詳しい素性(名前・年齢・顔写真)は記載されていませんでした。
そこで、奥さんについて調べたところ、名前が「奈津子」さんであることが分かったのです。
今キャンプでは
プロ野球人生で初めて奈津子夫人を沖縄に招待した高木監督。そんなところにも今年(2013年)に賭ける決意が感じられる。
※「中日スポーツ」より引用
(2013年3月4日配信)
しかし、判明したのは名前のみであり、素顔までは掲載されていませんでした。
ちなみに、ネット上では妻の名前として「奈津美」との情報が出回っていますが、これは誤りです。
息子の名前+画像は?
高木さんの家族を調べたところ、息子さんの存在が確認されました。
この情報が事実であれば、息子さんは「愛知高校」の野球部に在籍していたようです。
また、勤務先については「中日新聞取次店」との情報も確認されました。
ただし、名前や顔写真までは公表されていません。
ちなみに、これらは全て確証がないため、参考程度に留めておくといいでしょう。
最近のコメント