【破産】牛タン社長:條隼人の倒産理由は令和の虎の違法賭博?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、実業家の條 隼人社長を取り上げます。

日本初の家庭用厚切り牛タンである「おウチでマジ牛タン」をオンラインで販売していた條社長でしたが、2022年1月24日に破産(倒産)が報じられました。

かつては「令和の虎」にも出演しており、抜群の知名度を誇っていただけに破産(倒産)の報道は世間に大きな衝撃を与えました。

ところが、それを上回る”衝撃の告発”がなされたのです。

一体、條社長の会社が破産(倒産)した理由は何だったのでしょうか?

條 隼人社長の”牛タン”が破産(倒産)した理由は令和の虎?

「おウチでマジ牛タン」が倒産した理由について、TwitterのインフルエンサーであるZ李氏は次のように告発しています。

Z李氏よると、條社長は令和の虎の”リーダー”から相当額の金を巻き上げられていたというのです。

條社長は債務者であるため、金を借りた相手(令和の虎のリーダー)に対して返金する義務を負っています。

しかし、ポーカーやキャバクラの代金は明らかに本件債務とは無関係なものであることから、これを同社長に支払わせていたとすれば、由々しき事態と言えます。

当初、「おウチでマジ牛タン」が倒産した理由については「新型コロナウイルスの蔓延に伴う売り上げの低下」と説明されていました。

確かに、同社が倒産するに当たって、コロナの影響は無関係ではないでしょう。

ただ、Z李氏の告発が”真実”だったとすれば、本来は店舗に回すべき資金が債権者のポーカー代やキャバクラ費用に充てられていたことになります。

通常人であれば、これが資金繰りの悪化を招き、ひいては倒産を誘発させたと考えるのが普通でしょう。

しかし、令和の虎では、「おウチでマジ牛タン」が倒産した理由についてはZ李氏とは異なる説明がなされていました。

この動画では、條社長が出資者などの関係者に不義理を働いて、一方的に音信不通になったと説明されています。

当然のことながら、違法賭博(賭けポーカー)については一言も言及されていないため、Z李氏による告発の真偽は判断できません。

係る事情から、第三者々は真偽の判断を保留にし、事態を静観すべきと考えます。

今回の事態がマスコミに取り上げられれば、本件関係者の証言が得られるかもしれません。

【注意】

事実関係が明らかになっていない現段階において、
どちらか一方の主張のみを以て相手方を批判する行為は厳に慎むべきです。

また、行き過ぎた誹謗中傷は侮辱罪が適用される可能性があることも念頭に置かなくてはなりません。

さらに、具体的な事実を挙げて当人の社会的評価を低下させた場合には名誉毀損が成立する可能性があります。

係る事情から、
第三者は事態の動向を静観することがベストと言えます。

世間の反応

Z李さんの告発が真実であれば、
條社長本人の口から事実関係を説明してもらいたい。

今までは條社長が一方的に悪者にされてたけど、
Z李の告発で潮目が変わるかもしれない。

條社長、何か言え!

言うなら今しかないぞ!!

令和の虎に出演する一部の人間が違法賭博(賭けポーカー)に関与

Z李氏は「おウチでマジ牛タン」の倒産理由に言及すると共に、令和の虎に係わる”闇”にも切り込んでいます。

それが違法賭博です。

実は、Z李氏は違法賭博(賭けポーカー)が行われていたという”物的証拠”を入手しており、それをTwitterで公開していたのです。

この事態を受けて、令和の虎に出演している「トモハッピー」さん及び林 尚弘社長が違法賭博への関与を”事実”と認めたのです。

つまり、違法賭博に関しては”疑惑”ではなく”真実”ということが2人の謝罪によって証明されたというわけです。