こんにちは。坊主です。
今回は、奈良県 橿原市の市議を務める原山大亮(だいすけ)氏を取り上げます。
2022年4月27日、原山市議のよる”ある音声データ”が「現代ビジネス」に掲載され世間の注目を集めています。
一体、音声データにはどんな内容が収められているのでしょうか?
橿原市議:原山大亮が橿原市長を恫喝?暴言音声の動画あり
原山市議に関する音声データについて、現代ビジネスは次のように報じています。
【独自】「維新の会」選出の市議会議長のすさまじい暴言テープが流出!恫喝された橿原市長が刑事告発も : https://t.co/mUJOSVaLgL #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) April 26, 2022
同記事によると、原山市議は、議長室にて橿原市の亀田忠彦市長を怒鳴りつけたようです。
さらに、激昂した同市議は、暴言だけではなく机を蹴るなどの実力行使にも及んでいたのです。
係る言動は恫喝や脅迫にも該当しかねないものであり、決して看過できる内容ではありません。
そのため、暴言を浴びた亀田市長は、原山市議を刑事告発すべく動いているようです。
現代ビジネスの記事では原山市議による暴言こそ書き起こされていましたが、肝心の音声データは掲載されていませんでした。
そこで、この音声を調べたところ、YouTubeで公開されていることが分かったのです。
原山市議が亀田市長に暴言を浴びせる音声動画がこちらです。
現代ビジネスの取材を受けた同市議は恫喝や脅迫の意図を明確に否定しています。
しかし、この音声を聞く限り、通常人であれば、恫喝や脅迫という印象を抱くのが普通でしょう。
世間の反応
維新の議員はテレビで観ていても、本当に言葉が汚い
勢いのある党の議員になって、
本来は議員としての資質もないような方が権力を手にして議員の立場を得たような感じに見える。
こんな党が、国政に出ないで欲しい]国民は、威勢の良さだけをみるのではなく、
中身を見て一票を投票すべきではないか
原山氏が何に激怒していたのかは、
橿原市政に詳しくないので分からないが、
会話が成立していないように見える。事前説明の内容を公表まで秘匿してもらうことが、
そんなに無茶な要請だろうか。企業でもそういう案件はあるし、
無理難題な依頼とは思えない。言葉遣いといい、態度といい、
この方はよほど世間ズレしている。
相変わらずの維新クオリティですね。
元からガラの悪い集団なので、
この程度の事件では正直驚きもしなくなりました維新が躍進してくれるとメディアの仕事も楽そうですね。
不祥事のオンパレードなので、
維新の周辺を探るだけでニュースが出てくる出てくるこれで支持率が大して落ちないところが日本の民主主義の終わってる点ですが
どの政党に入れるにしても、維新だけは論外でしょうに
経歴やFacebookは?
原山市議のSNSを調べたところ、Facebookアカウントが確認されました。
同市議の経歴がこちらです。
生年月日:1976年11月22日生まれ
年齢:45歳
(2022年4月現在)
役職(職歴):
橿原市議会議員(第68代議長)
日本維新の会 奈良県 総支部幹事長
株式会社 亮建設 代表取締役
学歴:近畿大学 通信教育部 法学部 在学中
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