【銀座】建設会社+メーカーどこ?工事用エレベーター落下事故

時事

こんにちは。坊主です。

2022年3月31日、東京・銀座の建設現場で仮設の工事用エレベーターが落下する事故が発生しました。

一体、事故現場はどこなのでしょうか?

また、建設会社やエレベーターのメーカーはどこなのでしょうか?

銀座:仮設の工事用エレベーターの落下事故はどこ?

仮設エレベーターの落下事故について「FNNプライムオンライン」は次のように報じています。

同記事によると、工事用エレベーターは10階から1階に落下したようです。

事故の原因は解明されていませんが、事故当時、エレベーターには作業員の男性1人が乗っていたことが分かっています。

しかし、この男性は発見された時点で既に意識不明の重体であり、事故直後に病院に搬送されたものの、死亡が確認されました。

一体、落下事故が起きた場所はどこなのでしょうか?

そこで、事故現場について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

このツイートを手がかりに事故現場を調べたところ、以下の場所が特定されました。

この写真が撮影されたのは2021年6月のことであるため、現場にはビルは建っていません。

しかし、周囲の状況から考えて、この場所が今回の事故現場であることは間違いないでしょう。

なお、落下した工事用エレベーターの形状は報道されていませんが、”工事用”であることからロングスパンの可能性が高いと思われます。

ただし、これは確定情報ではないため、新しい情報が入り次第、追記・修正します。

世間の反応

おそらく仮設用ロングスパンリフトでしょう

あれ危ないんですよ

昇降中に水平移動しないで片方だけ先に上がったり下がったりするロングスパンありますよ。

そのまま片側だけ外れて真っ逆さまに縦に落ちてしまうのではないかと思った事あります。

使用頻度にもよりますが
3ヶ月に一度位調整した方が事故は起きないと思います。

誰でも簡単に操作出来るので
資格云々とかじゃなく点検が重要だと思いますよ。

工事用の仮設エレベーターだから、
ガバナー式自動落下防止とか、
上下限制限装置といった簡易的な安全装置しかついていないはず。

こうなってしまうと何が原因なのか断定が難しいが、
シンプルな構造ゆえ、使い方も含め、全てダメだったとしか言いようがない。

マンションの建築現場で何度か乗った事あるけど、
安全装置?が付いてて、万一何かあっても落下しないようになってたけど、

その安全装置、簡単に外せるんだよなー

で、9階だか10階だかから落下しても、即死じゃないんやね。

レールの摩擦で落下速度が低下するんかな?

まぁ、安全装置を意図的に外したが故の事故。

こうなるから外したらあかんって。

【追記あり】建設会社(施工業者)やエレベーターのメーカーはどこ?

今回の落下事故が起きた建設会社やエレベーターのメーカーはどこなのでしょうか?

そこで、これらの会社について調べてみたものの、現在の時点では具体的な社名は一切挙げられていないことが分かったのです。

報道の映像を調査しても会社名を特定できる情報は確認されておらず、特定には相応の時間を要すると思われます。

建設会社およびエレベーターのメーカーについては、新しい情報が入り次第、追記します。

【追記】

工事現場に「佐藤秀」の看板が掲示されていた。

以下のツイートを見れば分かるように、工事現場には「佐藤秀」の”黄色い看板”が掲示されています。

https://twitter.com/hihihihihihi555/statuses/1509438834559225859

実際のところ、同社は「(仮称)銀座1丁目計画新築工事」の届け出をしており、11階建てビルの施工を担当していました。

この工事計画は以下のURLからご覧いただけます。

参照先

https://www.kensetsu-databank.co.jp/osirase/detail.php?id=65427

落下事故が起きた現場には佐藤秀の看板が掲示されていることから、同ビルの施工業者は同社だと考えられます。