【顔写真+画像】逮捕:谷本盛雄のFacebook+自宅住所どこ?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年12月18日、「文春オンライン」が”紙袋を置いた男”(61歳)の経歴を報じました。

その記事によると、この男は2011年に”ある事件”を起こして逮捕・起訴されており、懲役5年の実刑判決が言い渡されていたのです。

記事では犯人の名前(実名)が伏せられていたものの、事件の概要から”ある人物”の名前が特定されたのです。

一体、”紙袋を置いた男”と思われる人物とは誰なのでしょうか?

”紙袋を置いた男”は2011年4月に長男を包丁で刺して逮捕

文春が報じた”紙袋を置いた男”の事件がこちらです。

当時の報道によると、
男は長男の頭部などを包丁で刺したとして、
××未遂容疑で逮捕。

別居していたとみられる男が、
妻と息子の住む部屋へ来て食事、飲酒し、
酔った勢いでかばんに入れていた包丁で刺したという。

※「https://bunshun.jp/articles/-/50842」より引用

上記の通り、この男は長男を包丁で刺す事件を起こしていたのです。

この事件で男は逮捕・起訴されており、懲役5年の実刑判決が確定しています。

そこで、当該事件について調べたところ、これと一致する事件を起こしていた男の存在が確認されたのです。

世間の反応

最初の事件があった時点でかなり罪としては重いと思うが、
それを野放しにしたせいで今回の事件になってしまったなんて巻き込まれた方々が無念すぎる。

精神疾患を言い訳にしてはいけない

ここにも日本の刑罰が軽すぎることが原因の事件が起きている。

そもそも心神耗弱は無罪はおかしいと思う。

凶悪な犯罪などを犯すような時には普通の人でも精神に何らかの異常をきたしているから
そのような凶悪犯行に及ぶ、
それを無罪とすることは犯罪者を司法が野放しにしていることだ。

精神疾患で無罪や減刑すると、
その後、さらに重大事件を起こす可能性があることが良く分かる。

弁護人も、その裁判に勝つ事だけでなく、将来の危険性をよく考えて欲しい。

谷本盛雄の顔写真(画像)や自宅住所はどこ?【追記あり】

文春が報じた事件と一致する事件がこちらです。

上記の通り、この事件で逮捕されたのは「谷本盛雄」という人物だったのです。

補足

谷本が起こした本事件については、
5ch(2ch)がいち早く特定していました。

〈参照先:565の書き込み〉
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639829061

谷本盛雄は大阪市 淀川区に住所があり、2011年当時の年齢は51歳でした。

つまり、2021年現在の年齢は61歳と推定され、これは”紙袋を置いた男”の年齢と一致しています。

事件の内容に加えて年齢も一致していることから、文春が報じた”紙袋を置いた男”の正体は谷本盛雄である可能性が高いと判断できます。

ただ、谷本盛雄の顔写真(画像)は公開されておらず、検索結果にも残されていませんでした。

ちなみに、谷本盛雄で検索すると、「大阪市 西淀川区 姫島」の住所がヒットします。

”紙袋を置いた男”の自宅住所も姫島にあることから、当該住所にある物件は”紙袋を置いた男”本人の自宅であると考えられます。

しかし、その住所をストリートビューで検索しても、入り組んだ住宅街であるためか、問題の物件まで辿り着けないのです。

実際に物件を確認できない以上、別人の自宅という可能性も排除しきれないことから、当該住所については公表を控えさせて頂きます。

ご容赦ください。

【12月19日追記】

谷本の顔写真が公開される。

公開された谷本の顔写真(画像)がこちらです。

※「https://www.nikkansports.com/general/photonews/photonews_nsInc_202112190000017-0.html」より引用

ただ、公開されている写真は上記のみとなっています。

Facebookは?

谷本盛雄の名前でFacebookを調べてみましたが、同姓同名のアカウントは1件も存在していないことが分かりました。

このことから、谷本はFacebookを利用していなかったと思われます。

文春によれば、谷本は2008年秋頃に妻と離婚しており、1人暮らしを始めています。

しかし、孤独に耐えかねた谷本は2009年に復縁を申し出るも、元妻はこれを拒否したのです。

そのため、谷本は無理心中を企図するようになり、2011年4月に実行したというわけです。

こうした経緯もあり、谷本本人に加えて、その家族(元妻・息子)もSNSは利用していない可能性が高いと思われます。

【追記】実家は父親と兄が板金工場を経営

その後の報道によると、谷本の実家は板金工場を経営しているようです。

工場を経営していたのは父親で、その会社は大阪市内にあります。

2002年~2009年までの9年間、谷本も実家の板金工場で働いていましたが、最終的には兄が実家を継いでいます。

実家の板金工場の名前は公表されていませんが、仮に「谷本〇〇」という会社名を想定すると、複数の企業(工場)がヒットします。

ただ、これは単なる仮説であるため、それらの企業(工場)の中に谷本の実家が含まれているとは言えません。

【12月24日追記】事実上の無罪となる可能性が高い

同日、谷本の容態が報じられ、現在は低酸素血症に陥っていることが判明しました。

これにより谷本の脳は深刻な障害を負っており、植物状態や脳死状態になる可能性が高いとのこと。

係る事態になれば、警察は事情聴取すら行えず、ましてや逮捕・起訴など出来るはずがありません。

このことから、谷本を罪に問うことが出来ずに”事実上の無罪”となる見通しが高いと言えます。

谷本の犯行態様は極めて悪質であり、通常であれば死刑が相当でしょう。

しかし、当事者を罪に問うことさえ出来ないのであれば、”勝ち逃げの無罪”とする他ないのです。