【飯能市】走り屋の男(ローリング族)は誰?名前(実名)は?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年12月10日、さいたま地裁で”ある事件”の初公判が開かれ世間の注目を集めています。

この公判では、走り屋の男が2018年10月に起こした事故について審理されており、その量刑が最大の争点となっています。

一体、事故を起こした走り屋の男とは誰なのでしょうか?

走り屋の男は過去に2度も免停になっていた

本事件で起訴された走り屋の男について「埼玉新聞」は次のように報じています。

冒頭陳述で検察側は、
現場は高速度走行が趣味の走り屋が集まり
車の性能や運転技術を競い合う山間道路で、
男も頻繁に走り、タイヤなども速さに適したものに交換していたと説明。

過去に速度超過で2度の免許停止になり、
事故半年前にも現場道路付近で83キロの速度超過で検挙されたが

「高速度運転をやめなかった」

と常習性を指摘した。

(2021年12月10日配信)

上記の通り、走り屋の男は過去に2度も免停処分を受けていながらも、危険な高速走行を止めなかったのです。

また、この男は車両改造も行っており、スピードリミッターを解除していたようです。

補足

事故現場である国道299号を走る集団は「ローリング族」とも呼ばれています。

これが事実であれば、今回の事故は起こるべくして起きたと言えます。

その一方、弁護側は「事故当時の交通量は少なかった」と主張しています。

男は起訴内容を認めていることから、「量刑」が最大の争点と考えられます。

世間の反応

>弁護側は事故当時、交通量が少なかった

免許の試験に交通量で速度超過をしてもいいと書いてあれば×を付ける、
それくらい基本的な事なのに減免理由にするのは倫理観を疑う。

弁護側が交通量が少なかったって弁明

何の弁明にもなってないよな

交通量が少なければ
速度超過していいわけじゃないし
こんんな弁明しかできないのであれば
情状酌量の価値も一切ないので
可能な限り重い罰を与えるべきだな

交通量が少ないからって
スピードを大幅にオーバーしてもいい理由でもあるの?

飯能市:走り屋の男(ローリング続)は誰?名前(実名)は?

危険走行で事故を起こした走り屋の男(ローリング族)とは誰なのでしょうか?

そこで、本事件について調べたところ、現在までに報道された事実は確認できなかったのです。

つまり、今回の事件は、男が起訴された後で初めて公表されたことになります。

爆サイや5ch(2ch)を調べても、本事件に関するスレッドは当時の時点でも存在しておらず、今に至るまで闇に葬られていたと言えます。

走り屋の男は重大な事故を起こしていながら、警察は”逮捕”ではなく”書類送検”という判断を下しています。

一般的に、書類送検された場合は、被疑者の名前(実名)や顔写真が公表されることはほとんどありません。

そのため、今後の報道でも被告の素性が明らかにされる可能性は低いと考えられます。