こんにちは。坊主です。
今回は、酒井法子さんの元夫・高相祐一氏を取り上げます。
2021年5月3日、高相氏に実刑判決が下され世間の注目を集めています。
実は、裁判中に彼は「リョウタ」という謎の人物から覚醒剤を入手していたと供述していたのです。
一体、リョウタとは何者なのでしょうか?
高相祐一が薬を入手したルートはリョウタ
高相氏が言及したリョウタについて「東スポWeb」は次のように報じています。
その売人こそが高相受刑者の〝シャブライフ〟のカギを握る「リョウタ」という男だ。
高相受刑者いわく
「6年前ぐらい(2015年頃)、
精神病院で一緒だった人の友人で、紹介されて知り合いました。覚醒剤を扱っていた人間だったので、
勧められて、それで譲ってもらうことになりました」。
リョウタは
「自分も身の危険を感じている」
という理由で連絡先を教えなかったという。
一説には
「都内〝最凶〟の半グレグループとつながりがあるとみられる人物」
(事情通)という。
(2021年5月3日配信)
上記の通り、高相氏とリョウタは2015年頃から薬絡みで交流を持っていたのです。
さらに、リョウタは半グレグループとも接点があるとされています。
一体、売人のリョウタとは誰なのでしょうか?
また、”最凶の半グレグループ”とはどこなのでしょうか?
世間の反応
マーシーと高相の記事を見る度に、
覚醒剤は本当に恐いと痛感する。最初は酒井法子の元夫で理解していたけど、
こう何度も捕まると高相と聞いただけでまた覚醒剤かとピンとくる。もう、いい加減に“酒井法子の元夫”はつけなくても良いのでは?
刑の一部執行猶予は2回目までにすべきです。
刑の一部執行猶予は4年未満なら成立できますから、
完全なる実刑にするには3回目以上は最低でも懲役4年以上で
執行猶予はおろか刑の一部執行猶予さえ許さないという厳しい姿勢を見せたかったです。
見てくれからしてチャラい。
改心したつもりでも、
陰で物言われたりして悔しい思いをした時に、
安易に手を出して捕まるのが想像できる。
”最凶の半グレ”と繋がるリョウタとは誰?
最も有名な半グレグループといえば「関東連合」でしょう。
しかし、関東連合は既に解散しているため、リョウタが関係している半グレグループではありません。
東京だけに限定しても半グレグループは複数存在しており、問題の半グレを特定するには至っていないのが現状です。
ただ、「最凶の半グレ」で検索すると、「怒羅権」(ドラゴン)というグループがヒットします。
怒羅権は中国に残留した日本人(2世・3世)で結成された半グレグループです。
ちなみに、「リョウタ」「半グレ」で検索すると、以下の事件がヒットします。
(2017年)1月17日、
長野県警はINNOVATIONスーパーフェザー級王者、
RYOTA(本名・寺田亮太)容疑者を逮捕。
一方、
RYOTA容疑者の試合を観戦していた人間の中に、
準暴力団の「半グレ」メンバーがいたというウワサもあった。
※「https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201701_ryota/」より引用
上記の通り、この事件ではキックボクサーのRYOTA選手が逮捕されていたのです。
RYOTA選手は半グレとの交際も噂されており、一見すると、冒頭のリョウタと同一人物にも思えます。
しかし、2人が同一人物であれば、東スポWebの記事でも言及されているはずです。
リョウタに関する具体的な記述が無いことから、RYOTA選手とは別人と考えるのが妥当でしょう。
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