【Twitter停止】妙心寺派(岐阜)のヘイト住職は誰で何て言った?名前+画像

時事

こんにちは。坊主です。

2019年9月11日、岐阜県にある寺の住職がヘイトスピーチをTwitterで行ったことが報じられました。

一体、この住職は誰なのでしょうか?

また、どんなヘイトスピーチを行ったのでしょうか?

住職がTwitter上でヘイトスピーチ

住職によるヘイトスピーチについて「京都新聞」は次のように報じています。

岐阜県にある臨済宗妙心寺派(大本山・妙心寺、京都市右京区)の寺の40代の男性住職がツイッターでヘイトスピーチや差別発言を行ったとして、同派は10日までにホームページで謝罪した。

住職は要請に応じてアカウントを停止し、
同派は意図などを聞き取る方針で処分も検討する。

同派によると、
住職が昨年(2018年)3月から今月にかけて自身のアカウントを使用した投稿で、
ヘイトスピーチに該当する箇所6件、
その他の差別表現3件を確認した。

(2019年9月11日配信)

上記の通り、問題の住職はヘイトスピーチを6件、差別表現を3件も投稿していたのです。

ただし、上記9件は2018年3月までに確認されたものであり、それ以前にもヘイトスピーチを行っていたと思われます。

世間の反応

気持ちがわかるが、
宗教サイドが思想を持つのは本意に反する気がする。

諌める立場で冷静にお話ししてくれる方々のはず。

宗教戦争になる可能性があるからね。

韓国との戦争や国交断絶は状況によっては仕方ないが、
宗教間の争いになるきっかけにしたくなかったと思います。

信教・表現の自由をはき違えてはいけません。

ヘイト住職はTwitter上で何て言った?

京都新聞では住職によるヘイトスピーチの内容(文言)は掲載されていません。

一体、住職は何といったのでしょうか?

そこで、ヘイトスピーチの内容を調べたところ、以下の文言が確認されたのです。

上記の通り、住職は「シマ」というアカウント名でTwitterを利用していたようです。

しかし、このアカウントは多数の通報により、閉鎖に追い込まれました。

妙心寺派(岐阜)の住職は誰?名前や画像は?

ヘイト住職の素性(名前・顔写真)について調べたところ、以下のツイートが確認されました。

上記の通り、ネット上では既にヘイト住職の実名が特定されていたのです。

この実名を元にFacebookを調べてみたところ、確かに同姓同名の人物が存在していました。

しかし、現在のところ、ヘイト住職が先のツイートにある人物と同一人物という確証は得られていません。

そのため、ヘイト住職(と思われる人物)の名前や顔写真の公開は控えさせて頂きます。

ご容赦ください。