【Twitter特定】PHANTOMの顔写真+名前↓南海なんば駅で危険走行

時事

こんにちは。坊主です。

2019年11月13日、Twitterに投稿された”ある動画”を巡り批判が殺到しています。

炎上している動画には、自転車の集団が危険走行を行う様子が収められていました。

一体、投稿者は何者なのでしょうか?

南海なんば駅で自転車が危険走行

自転車による集団危険走行について「NHK NEWS WEB」は次のように報じています。

12日、ツイッターに投稿された50秒余りの動画には、
若者とみられる複数の人物が自転車に乗り、
大阪・難波の南海なんば駅と、
隣接する商業施設の間の通路を走行する様子が写っています。

通路は歩行者専用ですが、
少なくとも5台の自転車が前輪を上げたり、
ハンドルから手を離したりしながら、
スピードを出して走行している様子が確認できます。

南海電鉄は

非常に危険で悪質な行為を意図的に行っており強い憤りを覚える。

警備体制をさらに強化するとともに、
警察とも連携してきぜんとした対応をとる

と話しています。

また、大阪府警察本部は、

「今後、捜査を行い、
なんらかの法令違反に該当する場合は厳正に対処する

とコメントしています。

上記の通り、危険走行は「南海なんば駅」で撮影されていました。

問題の画像がこちらです。

一体、危険走行の動画を投稿した人物は誰なのでしょうか?

また、その目的は何だったのでしょうか?

世間の反応

めざましテレビでやってた南海なんば駅での自転車暴走行為

普通にアカンやろ。これ。

南海なんば駅歩行者通路の自転車走行のやつ、
バカッターだなあより
ウィリーうまいが先行してしまった。

今度は南海なんば駅って駅内で自転車暴走とか、
最近大阪変な奴のニュース多いね…

南海なんば駅

猛スピードで暴走してる バカッター(‘ω’)

早く捕まれ(‘ω’)

立派な犯罪行為だ。

危険走行動画を投稿したTwitterを特定

メディアで取り上げられた動画にはモザイク加工が施されており、引用元も明示されていませんでした。

そこで、投稿元のTwitterを調べたところ、以下のアカウントが特定されたのです。

上記の通り、「@PHANTOM_MTB」は大阪を拠点に活動するMTB(マウンテンバイク)チームのようです。

このTwitterアカウントを調べたところ、炎上している動画が投稿されていました。

PHANTOMは「パトロール」と称して危険走行を行っていました。

ただ、Twitterではイベントなどのオファーを募集していることから、動画を投稿した目的は「パフォーマンス」の一環だったと思われます。

動画を投稿した本人たちからすれば、これほど炎上するとは予想だにしていなかったのでしょう。

実際に投稿された自転車暴走動画がこちらです。

現在のところ、怪我人や器物損壊などの被害は確認されていません。

そのため、検挙されたとしても逮捕ではなく書類送検になると思われます。

PHANTOMの顔写真あり!名前は?

問題のTwitterではPHANTOMメンバーの素顔が確認されました。

現在でも堂々と自分たちの素顔を公開していることから、本人たちは今回の炎上など意に介していないのでしょう。

ただ、判明したのは顔写真のみであり、名前(実名)については不明となっています。

PHANTOMがTwitterで謝罪

危険走行の動画が全国ニュースになったことで、事の重大さを把握したのか、PHANTOMが公式Twitterで謝罪文を掲載しました。

集団暴走の動画は既に削除されていますが、YouTube上には既に動画が拡散されており、言い逃れはできない状況です。

今後、PHANTOMのメンバーは警察の事情聴取を受けることが予想されますが、余罪や犯行態様によっては厳しい処罰が下されるかもしれません。

今や「バカッター」という言葉が定着しているため、自分たちの行いが社会的にどのような意味を持つのかを考えて行動すべきです。

マウンテンバイクで神社の階段を下る類似事件も発生

今回の集団暴走は「南海なんば駅」や「なんばCITY」で発生しましたが、別のチームは「神社の階段」マウンテンバイクで滑走する動画を投稿していました。

問題の動画がYouTubeに投稿されたのは2019年11月10日

投稿したのは、「モンスターエナジー社」とスポンサー契約を結んでいる外国人のアスリート2人でした。

神社の階段をマウンテンバイクで滑走するという行為は単に危険なだけではなく、日本の文化を冒涜する行為であるため、批判の声が殺到。

投稿者は既に動画を「非公開」にし、閲覧することはできなくなりました。

しかし、問題の動画は既に拡散されているため、アスリート1人の身元が特定されました。

問題の動画およびアスリートについては以下の記事をご覧ください。