【フランス費用】自民党女性局メンバー38人は誰?研修参加者の名前は?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、「自民党女性局」を取り上げます。

2023年7月下旬から女性局のメンバー38人が研修を目的にフランスを訪れており、その様子を撮影した写真が物議を醸しています。

実は、研修中に撮影した写真が観光旅行にしか見えず、税金の無駄遣いなどとして炎上しているのです。

https://twitter.com/Eriko_imai/status/1683489012558843904

一体、フランスに研修に赴いたメンバー38人とは誰なのでしょうか?

また、この研修に掛かった費用はいくらなのでしょうか?

【訂正あり】自民党女性局:フランス研修の費用やメンバー38人は誰?研修参加者の名前は?

今回のフランス研修に参加したメンバーは公表されていませんが、自民党女性局のHPより、以下の人物が役員として在籍していることが判明しました。

女性局の組織図には37人の名前が記載されており、そのトップを務めているのは三原じゅん子議員です。

ただ、女性局と命名されている同組織ですが、メンバーの中には青山繫晴議員など複数の男性も所属していることが分かります。

フランス研修の参加者38人が誰なのかは不明であるものの、組織図を見る限り、複数の役員も研修に参加していたことが窺われます。

女性局の全メンバーについては以下のURLよりご覧いただけます。

参照先

https://women.jimin.jp/member/

なお、今回の研修に掛かった費用についても情報は公開されていませんが、以下のツイートでは、航空券だけでも最低3,800万円と試算されていました。

ただ、この金額はあくまでも最安値の航空券で試算したケースであるため、宿泊費や食事代なども全て含めると費用は1億円に達する可能性が指摘されています。

無論、研修に参加したメンバーが政務を疎かにしたとは思えませんが、観光気分と誤解される写真や行動は厳に慎むべきでしょう。

【追記(訂正)】

先に引用した組織図では三原じゅん子議員が局長として記載されていますが、この組織図は2019年当時のものであることが判明しました。

2023年現在の局長は松川るい議員が務めているため、本記事にその旨を記載するとともに、誤情報を訂正させて頂きました。

世間の反応

元政務秘書官、岸田翔太郎氏の公費を使った外遊が問題視されたのが去年の年末。

だからこそ、今の自民党政治家に関しては細心の注意を払って、政治活動に関して真摯に取り組んでもらわなければならない。

今現在、その自民党のトップである総理大臣が、国民負担率を増大させて、国民に殆ど還元する事なく、ばら撒き行為を行い、日本の自然災害に目もくれず、外遊を優先させら行動は殆どの国民から反感を買う結果を招いています。

その国民感情を逆撫でするような投稿をSNS上で発信してしまえば、側から見ると税金を使った海外旅行に見られてしまうのは当然の事だと思います。

しっかり中身のある研修をしたにも関わらず、内容が伝わらない投稿一つしただけで、反発を受けてしまう立場にある事を、各々自覚してもらわねばなりません。

38人も雁首揃えて行く必要あるかな?

エッフェル塔前でこんな写真撮ってSNSにあげたらどういう反応があるか想像できるでしょうが。

国民の反発を予想できなかったとしたら、想像力が欠如してると言わざるを得ませんね。

こんなはしゃいだ写真をSNSにあげるから批判されるんですよ。

仲間内だけで共有しておけばこんな騒ぎにはならなかっただろうにね。

20年前にも議員の研修旅行は問題になってました。

航空券はビジネスで行ってるので、おそらく1人あたり200〜300万はかかってます。

そうすると38人で億近い費用がかかってます。

それでも少子化対策や移民問題をしっかり視察して国内の政策に活かせればいいのですが、昔は旅行会社が研修レポートまで書いてました。

同じテンプレート使って全員ほぼ同じ内容のレポートになります。

まさか今回そのような事はないと思いますか、議員各々のレポートを読みたいものです。

いかに実りのある研修か知りたいものです。

※「Yahoo!ニュース」より引用