【作山由奈】前橋市:フォークリフトでブランコ事故の会社どこ?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年8月28日、群馬県 前橋市にある自宅 兼 会社にて、フォークリフトが関係する事故が発生しました。

この事故によって、小学3年生の女児（8歳）が死亡しています。

一体、フォークリフトが関係する事故とはどんな内容だったのでしょうか？

また、事故が発生した会社はどこなのでしょうか？

【追記あり】フォークリフトのブランコ遊びで事故→作山由奈さんが死亡

今回のフォークリフト事故について、「毎日新聞」は次のように報じています。

同記事によると、死亡した「作山（さくやま）由奈」さんは、フォークリフトでブランコ遊びをしていたようです。

事故当時、会社の社長でもある父親（42歳）がフォークリフトでパレットを3mの高さまで上昇させ、そのパレットにベルトを通して、娘にブランコ遊びをさせていました。

しかし、何らかの弾みでパレットが由奈さんに落下し、彼女の頭部を直撃したのです。

これにより、由奈さんは病院に搬送されたものの、死亡が確認されました。

報道ではフォークリフトでブランコ遊びをしていた様子が図示されていなため、事故の詳細は判然としません。

ただ、事故の表現内容から察するに、フォークリフトでブランコ遊びしていた様子は以下の通りだと思われます。

今後の捜査によっては、父親に何らかの罪が適用される可能性も否定できません。

【8月31日追記】

事故当時の再現CG映像が公開される。

事故当時の再現CG映像が報じられました。

フォークリフトからパレットが落下した原因は明らかになっていませんが、一般的な理由として以下の2点が挙げられていました。

パレット落下の主な原因

〈１〉フォークリフトの”爪”の差し込みが不十分だった

〈２〉フォークリフトの操作ミス

問題のパレットは主に鉄でできていたことから、由奈さんには相当な衝撃が生じたと思われます。

世間の反応

実家が土建屋ですが、父親に重機で遊んでもらった経験あります。

幼稚園のころに運転したこともあります。

今でも結構こういう遊びはあるのが実態かと思います。

なんとも痛ましい事故ですねと、言いたいところだが、
そもそもフォークリフトは業務に使うもので遊びに使うものではない。

フォークリフトで上げた荷物は不安定なので、
運転する時にはヘルメット着用が義務化されている会社は多い。

近づいてはいけない。

父親にすべて責任があります。

ブランコが揺れているうちにパレットが少しずつずれて落ちてしまったのでしょうね。

父親にすれば悔やんでも悔やみきれない愚かな行為です。

※「Yahoo!ニュース」より引用

フォークリフト事故が起きた前橋市の内装設備会社はどこ？

報道によると、今回のフォークリフト事故が起きた場所は、自宅 兼 会社だったようです。

この会社は、前橋市 堀越町で内装設備の事業を展開しているとのこと。

一体、内装設備会社とはどこなのでしょうか？

そこで、報道で判明した住所で「作山」という条件で検索したところ、同姓の人物が社長を務める会社がヒットしたのです。

ヒットした会社は住宅のリフォームや建物の工事を請け負っていることから、「内装設備」という報道とも合致しています。

会社のHPには社長の名前および顔写真も掲載されていますが、これまでの報道では、死亡した由奈さんの父親の素性は明らかにされていないのです。

そのため、当該会社が由奈さんの父親が経営する企業なのか判断できないのが現状です。

事実、問題の会社のHPは事故後も閲覧可能な状態が続いています。

また、同姓の人物が会社を運営していたとしても、それが直ちに由奈さんの父親であるとは限りません。

なぜなら、同姓の別人もしくは親族の会社という可能性があるからです。

当該会社が本件の会社とは断定できないため、会社名や社長の素性などの公開は控えさせて頂きます。

なお、具体的な会社名を挙げることは風評被害に繋がる恐れがあるため、読者様におかれましても、断定表現や不確かな情報の投稿はお控え下さい。