【八重洲口】鉄骨落下事故場所や工事施工会社どこ?ゼネコン業者名は?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年9月19日、東京駅 八重洲口近くのビル建設現場にて、鉄骨が落下する事故が発生しました。

一体、鉄骨が落下した事故現場はどこなのでしょうか?

八重洲口|鉄骨落下事故のビル建設現場はどこ?場所の特定は?

鉄骨が落下した事故現場の詳細は明らかにされていませんが、報道の映像より、以下の場所が特定されました。

事故現場は東京ミッドタウン八重洲の向かい側にあり、衛星写真で見ると、大規模な工事が行われている様子が確認できます。

報道では事故が発生した場所を「ビル建設現場」と報じられたいたため、この場所にビルが建つのでしょう。

世間の反応

昔建設業で働いておりました。

精密機械ですが重量物なので細心の注意を払いながら
先ずは安全第一で玉掛者が丁寧に荷の確認をしておりました。

特に地切り時は何度も確認しておりましたね。

こう言ったことは師匠について学ばないとマニュアルでは書けないところなので技術の伝承が上手く行っていないから、災害が
起こるのではと思います。

昔に比べて最近、こうした現場作業員の事故が増えている気がする。

建設現場の人手不足の影響で準備や訓練が十分でないまま、工期優先で経験が浅いまま難易度が高い現場に若い作業員が駆り出されていないだろうか?

これは人の命に関わる問題なので安全第一で再点検してほしい。

色々なメディアの映像見ると、大梁が1本転がっているので恐らくですが
梁をタワークレーンで吊り上げて、所定の位置で取り付けのためのボルト取付のために作業員が取り付いたときに、梁吊り上げ器具の操作者が操作をミスって梁を吊り上げていたワイヤーを器具から切離操作をしてしまったのではないかと思われます。

もしくは使用する吊り上げワイヤーの種類を間違えて過負荷で切れたか。

被災された作業員の方々の生還をお祈りしております。

※「Yahoo!ニュース」より引用

工事会社(施工会社)はどこ?ゼネコンの業者名は?

鉄骨が落下した事故現場こそ特定できたものの、工事会社(施工会社)の特定には至っていないのが現状です。

現在、事故周辺をGoogleのストリートビューで捜索しており、施工会社の社名が掲載されているであろうバリケードの掲示物を調査中です。

【追記】

施工会社の情報あり。

Twitterより、施工会社として以下の情報が確認されました。

上記の通り、施工会社として「大林組」および「大成建設」の社名が挙げられていました。

確かに、事故現場のバリケードには両者の社名が掲示されていました。

このことから、施工会社が大林組と大成建設であることは事実でしょう。