【蘇州日本人学校】バス襲撃事件犯人+添乗員の名前や顔画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

2024年6月24日、中国にある江蘇省 蘇州で、日本人学校のスクールバスが襲撃される事件が発生しました。

スクールバスを襲撃した犯人は中国人の男で、被害者は日本人学校に通う生徒と母親に加えて、バスの添乗員（中国人女性）の3人です。

この内、生徒と母親は怪我こそ負ったものの、命に別状はありませんでした。

しかし、犯人を制止しようとした添乗員の女性は意識不明の重体となっています。

一体、犯人および添乗員の女性はどんな人物なのでしょうか？

【追記あり】蘇州日本人学校｜バス襲撃事件の犯人＋添乗員は誰？名前や顔画像は？

一部報道によると、犯人の年齢は50代～60代とのこと。

2台目のバスの周辺からけんかのような騒ぎ声が聞こえ、50代から60代くらいの男が暴れているのが見えたということです。

※「https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240624/k10014491081000.html」より引用

ただ、Twitterでは56歳という具体的な情報が出回っていました。

また、事件直後の様子を収めた動画も確認されています。

しかし、この動画では犯人や添乗員の顔までは確認できません。

海外の記事を調べてみても、犯人および添乗員の素性は明らかにされていないのが現状です。

なお、襲撃された親子については以下の情報が得られています。

The woman in her 30s and her son were waiting for a bus to see the boy’s sibling who attends a Japanese school in the city in Jiangsu Province,

※「https://mainichi.jp/english/articles/20240625/p2g/00m/0in/003000c」より引用

上記の通り、被害に遭った親子は30代の母親と息子のようです。

【6月28日追記】

意識不明の重体だった添乗員の死亡が報じられました。

報道によると、亡くなったのは胡友平さんとのこと。

世間の反応

これから経済状態がさらに悪化して変な方向へ暴力が進まないことを祈りますよ。

いずれにしても当局のさじ加減でどうにでもできる国は恐ろしいことを予想したほうがいいでしょう。

身を挺して子供を守った女性の一日も早い回復をお祈りいたします。

外国人が巻き込まれた事件が起きても、中国当局の都合の良い報道しかされない。

結局事実は闇の中……。

中国で被害を受けても泣き寝入りでしょうね。

どこでも変な奴はいるね。

阻止しようとしたバスの案内係の中国人女性も心配だ。

子供を守ってくれてありがとう。

※「Yahoo!ニュース」より引用