【暴力動画】青森青年会議所:ねぶたの扇子持ち誰?殴打暴行犯人の名前は?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年8月6日に行われた「青森ねぶた祭り」において、暴力事件が発生しました。

この暴行事件は「青森青年会議所」の会員が起こしたものであり、引き手の人間を扇子や平手で殴打する様子が収められていましやた。

一体、暴力行為に及んだ青森青年会議所のメンバーとは誰なのでしょうか?

青森ねぶた祭りの暴力動画|青森青年会議所の扇子持ちは誰?暴行殴打犯人の名前は?

青森ねぶた祭りの現場で発生した暴行事件の動画がこちらです。

この動画には、扇子を持った男性は複数人を殴打する様子が収められています。

問題の”扇子持ち”について調べたところ、青森青年会議所の公式サイトより、以下の事実が明らかになったのです。

事実確認したところ、8月6日の運行中に、運行支援担当2名(会員1名、ボランティアスタッフ1名)が直前でねぶたが障害物にぶつかったことから、ねぶたの曳手6名(会員1名、ボランティアスタッフ5名)の気合を入れ直すという気持ちで行なったということでした。しかし、この行為は決して許されないものであったと認識しております。

※「https://aomorijc.or.jp/post-2841/」より引用

上記の通り、暴行に及んだ人間は2人いたのです。

ただ、動画に映る男性が「会員」なのか「ボランティアスタッフ」なのかは分かりません。

また、公式発表では男性の名前(実名)までは明らかにされていないことから、当該人物の素性は不明です。

ちなみに、下記ツイートでは、暴行犯として以下の人物の後ろ姿が投稿されていました。

しかし、この男性と思われるインスタグラムは既に削除されているため、素顔は不明となっています。

世間の反応

大学生の時ねぶた引きのバイトしてました。

そこのねぶたの扇子持ちのおっさんは怖かったけど、鼓舞させるとこ力抜いてもいいとこ、素人の私達に扇子と笛だけで十分伝わってました。

扇子持ちの技量の違いだと思います。

能力が低いから暴力するんでしょう。

ちなみにねぶた小屋に帰る道でいきなりいなくなり(信号待ちや前のねぶたの倉庫入れで結構止まります)、近くのコンビニからガリガリ君を大量に買ってきて振る舞ってくれました。

あのガリガリ君は生涯一番の味です。

見た感じ、気合いを入れると言うよりかは八つ当たりみたいな叩き方に見えます。

理由はどうであれ暴力はダメ。

祭りの喧嘩は花…と昔は言われてましたが、今の時代はそうじゃないし、暴力は良くない。

伝統とかは大事だけどそういったものはより良く改善して欲しいですね。

凄く残念なものを見てしまったと言う感じ。

あんな叩かれ方したら、逆にとても危ないし、叩かれた人もそれを見た人も、祭りの印象が凄く変わる。

見た感じは常習的にしていた感じでした。

本来の祭りは見る方も祭りに参加する方も別々の楽しみ方を味わって終わる、、と思っていた。

凄く残念。

※「Yahoo!ニュース」より引用