【退任理由/失言】今村岳司西宮市長の結婚歴や家族(嫁,子供)は?学歴や経歴あり!

こんにちは坊主です!!

今回は、『今村岳司(いまむらたけし)』氏を取り上げます。

今村氏といえば、兵庫県西宮市長としてその名前を広く知られています。

今村氏は、1999年4月に行われた西宮市議会選挙に無所属で出馬し、最年少の26歳で当選を果たし、政治家としてそのキャリアをスタートさせます。

その後、同市議を4期15年間務め、2014年5月に市長に就任し、2018年1月現在まで市長として活動しています。

そんな今村氏ですが、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。

それは、市長退任報道です。

今村氏は、2018年1月4日に同年4月に行われる市長選に立候補せず、退任する意向を明らかにし世間の注目を集めています。

この事について、2018年1月4日に配信された『毎日新聞』は次のように報じています。

“兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)は4日、
庁内会議室での幹部向けの仕事始め式で

「市長選には立候補いたしません。

今後はいかなる政党や選挙にもかかわるつもりはない」と述べ、

「市長としてなすべきことは、
市長となった時点では想定しなかったレベルまで達成した」

と話した。

任期満了に伴い4月22日に投開票される同市長選に出馬せず、
政界から引退すると表明した。”

同紙が掲載している通り、今村氏は2018年4月の市長選には出馬しない事を表明し、政界から引退する事を報じています。

また自身の想定していたレベルまで達成していたとの理由で、市長の退任を決意したと明らかにしています。

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今村岳司西宮市長が失言

上記に記した通り、今村氏は西宮市長を退任・政界引退を表明していますが、この会見である発言をした事で世間やネット上で物議を醸しています。

今村氏は、いったいどのような発言をしてしまったのでしょうか?

そこでこの事について調査したところ、2018年1月4日に配信された『朝日新聞 DIGITAL』は次のように報じています。

“今村市長は仕事始め式の後、
退任の意向に関して確認しようとした読売新聞の男性記者に対し、
「○すぞ」などと発言し、
取材を拒否した。

今村市長は式があった市役所東館のホールの出入り口付近で、
取材のために駆け寄った男性記者に対し、

「○すぞ」

「寄るな」

「しゃべるな」

と発言。

これまでの取材方法について立腹していたとみられ、

「(上司に)落とし前つけさすからな」

などと言い残し、
エレベーターに乗り込んだ。

読売新聞大阪本社広報宣伝部は

「状況を把握したうえで、
適切に対処します」

としている。”


※一部改変。

同紙が掲載している通り、上記のような失言で物議を醸しています。

以下ネットの反応。

“完全に脅○だろ

ガラ悪すぎ!

政治家の発言か?

チョイ悪路線好きだったのに残念。

ヤンチャ発言で有名だったけど
これはいけない!

やっちゃったな…”


※一部改変。

上記のようにネット上では様々なコメントが上がっています。

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今村岳司西宮市長の結婚歴や家族(嫁,子供)は?

今回の発言で世間の注目を集めている今村氏ですが、ネット上では私生活についても感心が集まっています。

今村氏に家族は居るのでしょうか?

今村氏の年齢(45歳)を考えれば、すでに結婚していて家族(妻,子供)が居ても不思議ではありません。

そこで私生活について調査したところ、今村氏には離婚歴がある事が判明しました。

この事について、今村氏のブログには以下のように掲載されています。

“「今村君もそろそろちゃんと結婚しなさい」とか。

簡単に言うなよ。

先日も友人の結婚式でスピーチをした。

お幸せに、
といいたいけれど、
幸せになりたいのはおれのほうだ。

こっちは40前でバツイチ独身子供ナシなんだから。”


2011年12月3日『Takeshi imamura』より引用。

同ブログの通り、今村氏には結婚・離婚歴があり、子供は居ない事が判明しました。

しかし、同ブログでは詳細な結婚・離婚時期や妻の素性については掲載されておらず、不明です。

そして、2018年現在の私生活を調査しましたが、公式プロフィールや再婚したと報道された形跡はないため、独身である可能性は高いと思われます。

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今村岳司西宮市長の学歴や経歴あり!

今回の報道を受けて、世間の注目を集めている今村氏ですが、やはりネット上では学歴や経歴について感心が集まっています。

そこで今村氏の学歴や経歴を調査したところ、以下の事が判明しました。

今村氏は、兵庫県西宮市にある甲陽学院中学高校卒業後、京都大学法学部に進学し、在学中には進学塾「浜学園」で算数科の講師を務めいた経験を持ちます。

大学卒業後は、求人広告や人材派遣などを手掛ける「リクルート」に入社しますが、1999年に退社し、政治家の道に進みます。

この事について、今村氏のWikipediaは以下のように掲載されています。

“兵庫県西宮市生まれ。

神戸大学附属住吉小学校、
甲陽学院中学校・高等学校、
京都大学法学部卒業。

大学在学中は、
進学塾「浜学園」で算数科の講師を務めていた。

大学卒業後、
就職面接で

「いずれ政治家になるので時期が来たら辞める」

と宣言した上でリクルートに入社し、
1999年に退社。

同年4月25日投開票の西宮市議会議員選挙に無所属で出馬し、
最年少の26歳でトップ当選した。”

同サイトには上記のように掲載されています。

追記

今村氏の学歴を調査したところ、京都大学を2年留年していた事が判明しました。

“大学を2年留年していることも、
バツイチであることも、
べつに個人的には恥ずかしいとは思っておりません。”


2009年3月20日『Takeshi imamura』より引用。