【唐澤貴洋】恒心教が揶揄の弁護士は誰?名前や顔写真画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年8月25日、東急東横線・渋谷駅で不審物が発見されました。

その不審物には、架空の団体「恒心教(こうしんきょう)」が揶揄(やゆ)する弁護士の写真が貼りつけられていたようです。

一体、この弁護士とは誰なのでしょうか?

恒心教が揶揄(やゆ)する弁護士とは誰?名前+顔写真(画像)は?

捜査関係者によると、その不審物(段ボール)からは「水の入ったペットボトル」と「塩が入ったガラス瓶」が発見されたようです。

また、その中には爆弾を設置したという内容や、「現金300万円を届けるナリ」などと記した文書も入っていたとのこと。

一体、今回の事件において、無断で名前と顔写真を使用された弁護士とは誰なのでしょうか?

そこで、この弁護士について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

このツイートによると、被害に遭った弁護士は唐澤貴洋氏とのこと。

唐澤弁護士の顔写真(画像)がこちらです。

実は、唐澤弁護士と恒心教の話題は以前から取り沙汰されていたのです。

唐澤弁護士と恒心教が取り沙汰されるようになった理由は以下の通りです。

この宗教は「なんJ」現在は(なんG)発祥の宗教であるとされ、一般的にはハセカラ民と同一のものとされる。

彼らは「弁護士 唐澤貴洋」が過去に開業していた「恒心綜合法律事務所」の名前と、当時なんJの間で話題になっていた「オウム真理教」になぞらえて『恒心教』と名乗っている。

※「https://dic.pixiv.net/a/恒心教」より引用

上記の通り、恒心教の発祥は5ch(2ch)で、その名前は、かつて唐澤弁護士が経営していた「恒心綜合法律事務所」に因んでいたのです。

報道では「恒心教は架空の団体」と説明されていますが、正確には、唐澤弁護士を嘲笑したり、バカにしたりするネットユーザーを指す言葉です。

そのため、今回の事件も唐澤弁護士をバカにする目的で行われただけで、犯人は単なる愉快犯だと思われます。

恒心教事件に関する世間の反応

重罪にすべきだ

その罪の度合い次第では、模倣犯が生まれるだろう

こう言った連中が後を絶たなくなっては社会は混乱を来たす事となり、更にはエスカレートし実際に爆弾を仕掛けるという事件に発展しかねない

ネット犯罪が増え続ける現代において制御出来るのは罪の重さだけである

業務妨害罪の刑罰があまりにも軽過ぎる。

悪質なものや悪意を持って行ったものの場合、一発で懲役10年くらいやっていいと思う。

厳罰化で抑止力があるかは疑問だけど、少なくとも迷惑な犯罪者を世間から隔離する効果はある。

恒心教などという、宗教を思わせる様なネーミングをする事自体がおこがましいですね。

ただの自己満足とフラストレーション発散のせいで、どれだけの人々が不安と恐怖を覚えたと思っているのでしょう。

法例上最大限の厳罰に処すと共に、全ての犯行に対して損害賠償請求の訴訟を起こし、模倣犯が現れない様にその後の経過も積極
敵に報道すべきだと思います。

※「Yahoo!ニュース」より引用