【死因は何がん?】天才数学者マリアム・ミルザハニ氏が死去!夫はスタンフォード大学!子供は?wiki、経歴画像あり

こんばんは『坊主(ボウズ)』です!!

今回は、数学者『マリアム・ミルザハニ』氏を取り上げます。

皆さんは彼女の事をご存知でしょうか?

彼女は、イラン・テヘラン出身で、スタンフォード大学の教授を務めている事で知られています。

また彼女は、様々な業績を上げており、「数学のノーベル賞」と称される「フィールズ賞」を女性で初めて受賞した事で有名です。

数学を志す方々のあこがれの存在であり、周囲の数学者からは「天才数学者」と称され慕われていました。

そんな彼女が、2017年7月16日にがんのため死去したと報じられました。

今回は、彼女について調べてみました。

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死因は何がん?天才数学者マリアム・ミルザハニ氏が死去!

冒頭でも掲載しましたが、彼女は2017年7月16日にがんのため、40歳という若さで死去しました。

彼女の訃報を報じたのは「AFPBB NESW」です。

”「数学のノーベル賞」と称される
フィールズ賞を
女性で初めて受賞した
イラン出身の数学者、
マリアム・ミルザハニさんが15日、
米国内の病院で死去した。

40歳。

ミルザハニさんは
がんを患っていた。

(中略)

イランメディアによると、
米スタンフォード大学教授のミルザハニさんは
4年前からがんの治療を受けていが、
がんは脊髄に
転移していたという。”

同紙が掲載している通り、彼女の死去を報じています。

しかし、彼女の死因がんについては詳しく報じられていません。

また彼女は、4年前からがんの治療を受けていたと掲載されています。

彼女はいったいどのようながんを患っていたのでしょうか?

この事について調べていくと、2017年7月16日に配信された『読売新聞』に彼女が患っていたがんについて触れています。

”マリアム・ミルザハニさん
40歳(イラン出身の数学者)

イランメディアによると、
がんのため
居住先の米国で死去。

4年前に
乳がんが見つかっていた。”

同紙が掲載している通り、彼女は4年前に”乳がん”を患っていた事を報じています。

彼女は、乳がんと診断され闘病しいましたが、骨髄に転移した事で、惜しくも40歳という若さで死去してしまいました。

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マリアム・ミルザハニ氏の夫はスタンフォード大学!子供は?

彼女の訃報を受けて、彼女の夫や子供について多くの方が検索されています。

今回は、彼女の夫、子供について調べてみました。

夫や子供について調べてみましたが、彼女のWikipediaには家族構成について掲載されていません。

しかし、一部ネット上では、彼女と同様に夫はスタンフォード大学の教授を務めているとされ、また幼い子供もいるとされています。

その事が掲載されている2chのスレッドを発見しました。

”ミルザハニ氏の
ご冥福をお祈りします。
まだ小さいお子さんもいるのに…

夫もスタンフォード大だよね?
子供は彼女の意思を継ぐかな?

上記に掲載されている事が事実なのか調べていくと、2017年7月16日に配信された『時事通信』にこう掲載されています。

”ミルザハニさんには
同じスタンフォード大の数学者である
夫と幼い娘がいる。”

同紙が掲載している通り、彼女にはスタンフォード大学の数学者の夫がおり、子供は娘である事がわかります。

しかし、夫や子供の名前や写真は発見できませんでした。

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マリアム・ミルザハニ氏のwiki、経歴画像あり

冒頭でも掲載しましたが、彼女は数学者として様々な功績を収め、著名な数学者から賞賛され慕われていました。

今回は、彼女の経歴を一部紹介させていただきます。

”マリアム・ミルザハニ

1977年5月3日-2017年7月15日は、
イラン人の数学者であり、
スタンフォード大学で
2008年9月1日から
数学の教授を務めていた。

彼女の研究分野は
タイヒミュラー理論、
双曲幾何学、
エルゴード理論、
シンプレクティック幾何学である。

2014年に彼女は
フィールズ賞を受賞し、
これは女性として初、
かつイラン人としても初であった”


Wikipediaより引用。

数学者として数々の功績を上げている彼女ですが、幼少期は数学者になりたいと思っておらず、数々の本を読み、女性の人生を描いたテレビ番組を好んで観て育ったそうです。

そうした事から、彼女は小説家を目指していたそうです。

この事について、2014年8月24日に配信された『WIRED』は次のように掲載しています。

”テヘランで過ごした子ども時代、
ミルザハニは
数学者になりたいとは
まったく考えていなかった。

当時の彼女の主な関心は、
あらゆる本を
読みつくすことだった。

(中略)

物語の影響で、
彼女は人生で
なにか大きなことを
成し遂げたいと
漠然と考えるようになった。

そう、例えば小説家になるなどだ。”