こんにちは。坊主です。
今回は、実業家の岡本恵典(けいすけ)氏を取り上げます。
就活情報サイト「就活の教科書」を運営する「株式会社Synergy Career」の社長を務めている岡本氏ですが、同サイトに掲載された”ある記事”が原因で炎上しています。
一体、「就活の教科書」に掲載された記事とはどんな内容なのでしょうか?
また、岡本恵典氏とはどんな人物なのでしょうか?
就活の教科書が「底辺の職業(仕事)ランキング」を掲載して炎上
就活の教科書が炎上した経緯について、「J-CASTニュース」は次のように報じています。
就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列…運営会社は削除し「事実関係を確認する」#就活の教科書 #底辺の仕事ランキング https://t.co/mocMlQV8cE
— J-CASTニュース (@jcast_news) June 29, 2022
同記事によると、就活の教科書は「底辺の職業(仕事)ランキング」なる記事を掲載していたのです。
このランキングは炎上後に削除されており、現在は閲覧することが出来ません。
しかし、当該記事は既にスクショされているため、削除後も拡散されているのです。
「底辺の職業(仕事)ランキング」がこちらです。
https://twitter.com/sekaishid/status/1542162914479833089
「土木・建設作業員」
「警備スタッフ」
「工場作業員」
「倉庫作業員」
「コンビニ店員」
「清掃スタッフ」
「トラック運転手」
「ゴミ収集スタッフ」
「飲食店スタッフ」
「介護士」
「保育士」
「コールセンタースタッフ」
同サイトによると、底辺の職業(仕事)には以下の特徴があるとされています。
〈1〉肉体労働である
〈2〉誰でもできる仕事である
〈3〉同じことの繰り返しであることが多い
就活の教科書では、上記の職業について「社会にとって必要な仕事」と擁護していましたが、これらの職に就く人間からすれば非常に不愉快でしょう。
大炎上を引き起こした「底辺の職業(仕事)ランキング」ですが、この記事を監修したのは岡本氏のようです。
ただし、この記事を実際に執筆したのは「潤」というライターです。
なお、就活の教科書は”底辺の職業”にも大学のランキング付けも行っており、その記事も既に削除されていました。
潤および大学のランキング付けについては以下の記事をご覧ください。
世間の反応
底辺の仕事で悪かったな。
お前に迷惑かけのかよ?
「職業に貴賤なし」って言葉がある通り、
どんな仕事でも社会に貢献してるんだよ。貢献度の大きい小さいだけで底辺職とか決めつけられて不愉快。
そう思うのは勝手だけど、
それを記事にして全世界に公開する神経がヤバいよ。
岡本恵典の顔画像+経歴+Facebook↓高校はどこ?
本人のFacebookより、岡本氏の顔写真(画像)および学歴(経歴)が確認されました。
[生年月日]
1999年2月22日生まれ
[年齢]
31歳(2022年6月現在)
[学歴]
和歌山県立 向陽高校
阪府立大学大学院
[経歴]
株式会社イノベーション
株式会社Synergy Career
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