【ナメクジ+ゴキブリ】大阪王将:仙台中田店の店長は誰?名前は?浅野いる?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、「大阪王将 仙台中田店」を取り上げます。

2022年7月25日、同店の元従業員が厨房(調理場)の不衛生さを告発し世間の注目を集めています。

一体、大阪王将 仙台中田店の厨房はどんな環境だったのでしょうか?

大阪王将 仙台中田店の厨房にナメクジ+ゴキブリが大量発生?

大阪王将 仙台中田店に関する告発がこちらです。

上記ツイートによると、告発者は「おとはP」というTwitterアカウントでした。

この人物は7月25日付けで退職しており、同日中に今回の告発を行ったようです。

「おとはP」によれば、厨房にはナメクジやゴキブリが大量に発生していたものの、そうした現象が日常的だったため、誰も反応しなくなったと言います。

この告発が真実だとすれば、仙台中田店は非常に不衛生な環境で料理を提供していたことになります。

今回の告発は店の社会的評価を低下させる内容であるため、名誉毀損が成立する恐れがあります。

しかし、名誉毀損には”例外”があります。

それは、「公共性」「公益性」「真実性(真実相当性)」の3つの条件を全て満たす場合、違法性阻却事由が認められ、名誉毀損が否定されるのです。

今回の告発内容は「飲食店の衛生環境」であるため、世間の正当な関心事(公共性)と言えます。

さらに、厨房にナメクジやゴキブリが大量に発生しているという事実は、顧客が店を利用するか否かを判断する重要な指標です。

そのため、今回の告発には公益性もあると考えられます。

最後の真実性についてですが、告発者は告発の内容を裏付ける多数の証拠を記録・保管していました。

こうした証拠から、告発内容にも一定の真実性があると思われます。

告発者は訴訟にも応じる姿勢を見せていることから、今後の展開次第では裁判に発展する可能性があります。

しかし、仮に裁判に発展したとしても、「公共性」「公益性」「真実性(真実相当性)」を満たす可能性が高いことから、名誉毀損は否定されるかもしれません。

世間の反応

ナメクジとゴキブリの大量発生はヤバすぎる…

Twitter見たら結構利用客いてビックリ。

今のところ健康被害は出てないけど、
そういう問題じゃないもんな。

【追記あり】店長は誰?名前は?

仙台中田店の店長は誰なのでしょうか?

告発者によると、店長は”障害持ち”とされています。

また、Googleレビューに寄せられた口コミによると、「店長=外人」という情報が投稿されていたのです。

ただ、告発者は「店長=外人」を否定しており、日本人と明言しているのです。

上記の通り、店長は純粋な日本人ですが、意思疎通に難があることから、周囲からはベトナム人と揶揄されているようです。

一体、この店長は誰なのでしょうか?

そこで、店長について調べてみましたが、詳しい素性(名前・年齢・顔写真)は特定されていないことが分かったのです。

店内には店舗責任者として店長の名前や顔写真が掲示されている可能性があるものの、そうした情報は確認されていないのが現状です。

【7月27日追記】

告発者の「おとはP」により、
店長の名前(実名)が「山川」であることが公表されました。

山川店長については以下の記事をご覧ください。

「浅野琢朗」(カツドン)とは誰?

大阪王将 仙台中田店で検索すると、「浅野」というサジェストワードが表示されます。

この浅野とは「浅野琢朗」という人物を指しており、同店で働いていたのです。

浅野琢朗さんは「カツドンチャンネル」という名前で配信活動をしていた時期があり、一部の界隈では有名な存在でした。

こうした事情から、大阪王将 仙台中田店はファンにとって”聖地”とされていました。

告発者である「おとはP」も、浅野さんが同店で働いていたことを事実と認めています。

しかし、現在は既に別の店舗に異動しているようです。

そのため、今回の騒動と浅野さんは関係ないことになります。