【死因/呼吸不全】日野原重明さんが死去!息子の現在は?長寿の秘訣は食事!

こんにちは『坊主(ボウズ)』です!!

今回は、医師『日野原重明(しのはらしげあき)』氏を取り上げます。

重明氏は、聖路加国際病院名誉院長を務め、100歳を超えても生涯現役を掲げていた事で知られています。

重明氏の専門は内科学で、成人病と呼ばれていた「脳卒中」「心臓病」等を生活習慣病と改称し、病気の予防につなげようと活動をしていました。

そんな重明氏が、2017年7月18日に死去したというニュースが報じられました。

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死因/呼吸不全 日野原重明さんが死去!

冒頭でも掲載しまいしたが、重明氏は2017年7月18日に呼吸不全で死去したというニュースが報じられました。

重明氏の訃報を報じたのは、『朝日新聞』です。

”「生涯現役」として
著作や講演など
幅広く活動してきた
聖路加国際病院名誉院長の
日野原重明さんが、

18日午前6時33分、
呼吸不全で死去した。

105歳だった。

通夜・お別れの会は
関係者で行う。”

同紙が報じている通り、重明氏が呼吸不全で死去した事を報じています。

また今回の訃報を受けて、重明氏の息子について多くの方が検索されています。

今回は、その事についても調べて見ました。

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日野原重明氏の息子の現在は?

重明氏の事について調べていくと、自身のWikipediaには子供について掲載はされていません。

しかし、あるブログには「3人の息子」がいると掲載されています。

重明氏の家族構成について、ブログ『家系図』は次のように掲載しています。

”父:善輔
(牧師、広島女学院長)

母:満子
(実家が山口県山口市湯田)

妻:静子
(第2次世界大戦下の警戒体制の中で結婚式を挙げた)

子供:3人の息子あり”

同サイトを元に、息子について調べていった結果、三男の名前が「日野原知明」氏であることがわかりました。

また知明氏は、父である重明氏と同様に医師である事も判明しました。

知明氏は、慶応大学医学部を卒業後に渡米し、「セコイヤ病院」に勤めているようです。

この事について、『市民公開講座 老化と循環器疾患』に次のように掲載されています。

”日野原知明
(米国 セコイヤ病院
カテーテル・ラポラトリー主任)

循環器内科、
慶応大学医学部卒
米国在住。

日野原重明先生の三男。”

同サイトに掲載されている通り、重原氏の三男である事がわかります。

また知明氏は、心臓カテーテルの先駆者であり、カテーテル機器の開発者として知られています。

しかし、3人の息子のうち、名前が公表されているのは知明氏のみでした。

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日野原重明の長寿の秘訣は食事!

105歳で死去した重明氏ですが、長寿の秘訣は食事である事がわかりました。

重明氏の食事は、朝・昼食は軽めで、魚や野菜をしっかり摂っていた事で知られています。

また重明氏は、「腹7分目」というこだわりを持っていたといいます。

この事について、2012年9月6日に配信された『eo健康』は次のように掲載されています。

”朝食

天然のフルーツジュース、
スプーン1杯のオリーブオイル、
牛乳1本、
コーヒーが入ったミルク、
レシチン入りのパウダー大さじ1杯

昼食

牛乳とクッキー3枚

夕食

カニ玉、
生ザケの南蛮漬け、
ナス田楽、
冷奴、
サラダ、
アサリのすまし汁、
漬物、
ご飯

日野原先生は
朝食・昼食は軽めで、
魚や野菜もしっかりと
摂られています。

そして一番のポイントは
「腹7分目」であること。

70歳男性の
1日の必要エネルギーは1850kcal。

日野原先生は
1300kcalですから、まさに「腹7分目」なのです。”

同サイトには、重明氏の食事について掲載しています。