【病気:癌】田宮榮一が死去!結婚歴や家族(嫁,子供)の現在は?名言&語録!

こんにちは坊主です!!

今回は、『田宮榮一(たみやえいいち)』氏を取り上げます。

榮一氏といえば、警視庁・捜査一課の元刑事としてその名前を広く知られています。

榮一氏は、1952年に警視庁巡査としてそのキャリアをスタートさせ、捜査一課長や警ら部長などを歴任し、捜査のプロとして様々な事件を解決。

1989年に退官するとヤマト運輸に入社し、代表取締役専務や常勤顧問を歴任し、1999年に退任。

退任後は、株式会社警察研修社取締役会長などを務めながら、日本テレビの客員解説員(コメンテーター)として活躍していました。

榮一氏は、その独自の目線で様々な事件を解りやすく解説し、幅広い年齢層から支持されていました。

そんな田宮榮一氏ですが、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。

それは、榮一氏の訃報です。

榮一氏は、2018年2月27日に死去した事が報じられ世間の注目を集めています。

そこで今回は、榮一氏の死因について調査してみました。

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田宮榮一が死去!死因:癌

冒頭でも掲載した通り、榮一氏は2018年2月27日に死去したと報じられ世間の注目を集めています。

また榮一氏の死因について調査したところ、転移性の肺がんで死去している事が判明しました。

この事について、2018年2月27日に配信された『日テレNEWS24』は次のように報じています。

“警視庁・元捜査一課長でコメンテーターの田宮榮一さんが、
転移性肺がんのため亡くなっていたことがわかった。

85歳だった。

警視庁で、
たたきあげの刑事から捜査一課長や警ら部長などを歴任した田宮榮一さんは、
退官後、
日本テレビのニュース番組などで捜査のプロの目線で
様々な事件をわかりやすく解説し、
親しまれた。

(中略)

田宮さんは去年11月に体調を崩して入院し、
今月16日に容体が急変。

転移性肺がんのため亡くなったという。

葬儀は近親者のみで26日に執り行われ、
「送る会」が4月7日に東京・世田谷区で開かれるという。”

同誌が掲載している通り、榮一氏は昨年2017年11月ごろより肺がんを患い、闘病生活を続けていましたが、2018年2月16日に容態が急変し、死去してしまった事を報じています。

また今回の報道を受けて、ネット上では榮一氏の私生活について関心が集まっています。

榮一氏は、私生活を公表しているのでしょうか?

そこで今回は、榮一氏の私生活について調査していました。

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田宮榮一の結婚歴や家族(嫁,子供)の現在は?

上記で記した通り、榮一氏は2018年2月16日に転移肺がんのため死去した事は判明しましたが、それに伴い、ネット上では私生活について関心が集まっています。

上記で引用した「日テレNEWS24」では、家族についての言及はされていません。

榮一の年齢(85歳)を考えれば、すでに結婚しており子供や孫が居ても不思議ではありません。

そこで榮一氏の結婚歴や家族について調査したところ、2018年2月27日に配信された『日本経済新聞』には、以下のように掲載されていました。

“田宮栄一氏(たみや・えいいち=コメンテーター)2月16日、
転移性肺がんのため死去、
85歳。

連絡先は会長を務めた警察研修社。

送る会は4月7日正午から東京都世田谷区砧2の4の27の東京メモリードホール。

喪主は妻、
真智子さん。”

同誌が掲載している通り、喪主を務めるのは妻「真智子」さんと掲載されており、栄一氏は結婚している事が判明しました。

しかし一般の方という事もあり、2018年現在、顔やなどの素性は公表されておらず、不明となっていました。

また栄一氏らの子供についても調査しましたが、ネット上では詳細な情報は公表されておらず、子供の有無は不明となっています。

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田宮榮一の名言&語録!

今回の報道で世間の注目を集めている榮一氏ですが、ネット上では名言や語録について関心が集まっています。

冒頭でも掲載した通り、榮一氏は捜査一課で活躍した経験を活かし、独自の目線で様々な事件を解説し、幅広い年齢層の方から支持されていました。

その解説の中でもネット上では田宮榮一語録と称され、「迷推理」として人気を博しています。

今回は、その一部をご紹介します。

まず始めに2008年11月に発生した襲〇事件に関し、榮一氏は「単独犯もしくは複数で犯行を行っている」とのコメントを発しています。

次に2009年1月の中央大学教授事件では、「内部、もしくは外部の者の犯行」と予測しています。

この他にも、「10代~20代、もしくは30代~40代、または50代以上の人物」や「家族構成に詳しい人、または全く関係のない人物」、「精神病院への通院歴がある。ただし必ずしもそうとは言えない」などのコメントを発しています。

この迷推理に対して、「週刊朝日」などの週刊誌は、榮一氏の推理は範囲が広いため誰にでも当てはまり、絞り込みになっていないなどの指摘を受けましたが、これに対して榮一氏は、犯人像を絞り込むと視聴者の先入観などで捜査の妨害になってしまうためとの旨を説明しています。

この事について、Wikipediaには以下のように掲載されています。

“『週刊朝日』は、
これらのコメントで田宮の推測する犯人像は、
範囲が広いために誰にでも当てはまって、
絞り込みになっていないことを指摘した。

これに対して田宮は、
犯人像を絞り込むと視聴者が先入観や予断を持ってしまい、
その結果として捜査機関へ寄せられる情報が偏ると
捜査の妨害になってしまうためとの旨を説明している。”