【店名:さしす】福岡わさびテロどこ?自作自演(やらせ)か?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年1月10日現在、SNS上で”ある寿司屋”が批判の対象となっています。

この寿司屋が炎上している理由は、「わさびテロ」なる被害を受けたと主張する書き込みが韓国の掲示板に投稿されたことでした。

一体、わさびテロとはどんな内容なのでしょうか?

また、批判を受けている寿司屋とはどこなのでしょうか?

わさびテロの寿司屋は福岡のどこ?店名は「さしす」

わさびテロの詳細がこちらです。

上記の通り、わさびテロが起きたとされる店は、福岡にある「すし酒場さしす」のようです。

今回の事件では、来日した韓国人が同店を訪れた際、大量のわさびが盛られた寿司を提供されたとされています。

確かに、写真を見ると、シャリの上には尋常ではない程のわさびが盛りつけられています。

この写真がSNSを中心に拡散されており、ネット上では「韓国人への嫌がらせ(差別)ではないか?」という声が噴出しているのです。

しかし、現在の時点で同店への批判は早計と言えます。

というのも、今回のわさびテロには不自然な点が指摘されているからです。

わさびテロは韓国人の自作自演(やらせ)の可能性あり

大量のわさびが盛りつけられたシャリですが、これには不自然な点が存在しています。

指摘されている不自然な点がこちらです。

上記の通り、普通、わさびはネタの方に付けるため、シャリにわさびが盛りつけられているのは不自然なのです。

また、問題のわさびテロが行われたネタは、身が透明なエビだったことも不審点として挙げられていました。

身が透明ということは、ネタの下にあるわさびの色が透過しているため、食べる前に気付いてしまいます。

事実、わさびテロを主張する韓国人は問題の寿司を食べておらず、被害を未然に防いでいます。

もし意図的に大量のわさびを盛りつけるのであれば、身が透明なネタは使用しないはずです。

また、これ以外にも不審な点が指摘されています。

https://twitter.com/yolk_chabert/status/1612377951802372096

https://twitter.com/yolk_chabert/status/1612377961784832002

https://twitter.com/yolk_chabert/status/1612377966713122816

上記の通り、問題のシャリはプロが握ったとは思えない形状をしていたのです。

こうした不審点が複数存在していることから、一部では「韓国人の自作自演(やらせ)説」が提唱されているというわけです。

現在のところ、これが本当にわさびテロだったのか、自作自演のやらせだったのかは分かりません。

しかし、どちらが真実か分からないからこそ、どちらか一方の立場に与して、もう一方を糾弾するべきではないでしょう。