【暗証番号:意味】名古屋闇サイト殺人事件:犯人の実名+顔写真(画像)

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、2007年8月24日に名古屋市で発生した「闇サイト殺人事件」を取り上げます。

2022年8月24日を以て、本事件は発生から15年目を迎えます。

一体、「闇サイト殺人事件」の犯人とは誰なのでしょうか?

名古屋:闇サイト殺人事件の犯人は誰?犯人の実名+顔写真(画像)あり

闇サイト殺人事件の犯人は3人おり、いずれも男でした。

この内、2人は既に死刑が執行されていて、残る1人は無期懲役が確定しています。

犯人3人の実名および顔写真がこちらです。

犯人の実名

〈1〉神田 司[2015年6月 死刑執行]

〈2〉堀 慶末(よしとも)[別事件で2019年8月に死刑確定]

〈3〉川岸健治[無期懲役]

裁判の結果だけを見れば、犯人2人は死刑となっています。

しかし、〈2〉堀 慶末が死刑になったのは本事件がきっかけではありません。

上記の通り、堀 慶末には本事件とは別に強盗殺人を犯していたのです。

その事実が発覚したことで、最終的に堀 慶末にも死刑が言い渡され、2019年8月に判決が確定することになったというわけです。

世間の反応

この事件は一生忘れられないほど衝撃を受けた。

仰天ニュースだったかで特集してるのを見て、
すごく親孝行な方だと思ったし、
たまたま目をつけられて惨殺されてどんなに恐ろしかったかと思うと胸が痛む。

加害者が保身のために自首したとか、
二人も無期懲役になっているとか信じられないけれど、
せめてお母様がこれからの人生心安らかでありますように。

よく覚えています。

どんなに怖かっただろう、と思うと同時に
とても頭のいい人だったんだと思っていました。

あんな頭の悪い男達に命を奪われて
神も仏もないのかと悔しい思いでニュースを見ていたのを思い出します。

あの時赤ん坊だった息子も中学3年です。

お母さん、忘れない人達はたくさんいるはずです。

どうか安心してください。

お身体に気をつけて。

利恵さんの分も健康で美味しいものをたくさん食べて長生きしてください。

遠くから利恵さんのご冥福をお祈りしています。

この事件はきっと忘れない、というか忘れられない。

確か家からほんの数メートルの距離で拉致されたのではなかったでしたっけ。

なんでこんなしっかりものの娘さんが、
むごい目に遭わなければならなかったのか…

被害者が救済される仕組みがもっと手厚く有れば…

あすの会さんなどが頑張っておられるようですが、
なぜ被害者が声をあげねばならないのか。

もっと被害者が守られる世であってほしいです。

※「Yahoo!ニュース」より引用

被害者が残した暗証番号「2960」の意味は?

本事件の被害者である磯谷利恵(いそがい りえ)さんは犯人3人に脅迫され、キャッシュカードの暗証番号を聞き出されました。

その際、彼女は暗証番号を「2960」と答えていたのです。

しかし、この「2960」は”偽の暗証番号”であり、犯人たちは磯谷さんの預金を引き出すことが出来ませんでした。

実は、「2960」には磯谷さんの意思が込められており、適当な数字の羅列ではなかったのです。

「2960」に言葉を当てると「ニクムワ」と読むことができ、これは犯人に対して「憎むわ」というメッセージが込められていたというわけです。

生前の磯谷さんは数字の語呂合わせが好きだったこともあり、こうした危機的状況でも「2960」という数字が咄嗟に思い浮かんだと思われます。

当時の彼女には婚約者もおり、その婚約者が「2960」の暗号を最初に解読していました。