【夫旦那】サミラ・サブジアンの顔写真画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年12月18日、イランで女性の死刑囚の死刑が執行されました。

死刑が執行されたのはサミラ・サブジアン(Samira Sabzian)さんで、彼女は19歳の時に夫を殺害した容疑で逮捕・起訴されていました。

しかし、サミラさんは夫からのDV(家庭内暴力)などに悩まされており、夫の殺害はこうした行為に耐えかねての犯行だったと指摘されています。

そのため、世界中からサミラさんの死刑廃止を求めるキャンペーンが展開されていたのです。

一体、サミラ・サブジアンさんとはどんな人物なのでしょうか?

また、殺害された夫はどんな人物なのでしょうか?

サミラ・サブジアン+夫旦那の顔写真画像は?

死刑が執行されたサミラさんの顔写真(画像)がこちらです。

サミラさんと夫の間には2人の子供がいましたが、死刑が執行される直前まで面会は許可されなかったと言います。

さらに、サミラさんは15歳の時に夫と強制的に結婚させられており、本人が望んだ結婚ではありませんでした。

こうした背景があるため、殺人を犯したサミラさんに世界的な同情が集まったというわけです。

ただ、公開されているのはサミラさんの顔写真のみであり、殺害された夫の名前や画像は公にされていませんでした。

世間の反応

さすがになあ。誰かの自己満足のための風習や慣例が多くを不幸にする。

そういうのは見直してもらいたいよね。法律と宗教の矛盾というか、乖離というか。

絶望を抱くには早すぎる年齢で、未来に希望がなければ、一かバチか、やるかやられるか。

そういう選択するかもしれない。

この執行には大反対!

完全に情状酌量の対象です。

相談窓口なんて言ってるお花畑な人がいますが、性差別が当たり前の国では無意味です。

イランの女性の人権を無視した児童婚の犠牲者を救うためには、先進国の介入が必要でしょうね。

「死刑制度」の問題ではない。

自分の意思とは裏腹に幼少期に結婚させられ(人身売買か?)、家庭内暴力を受けた少女が殺人に至るまでのプロセスを全く考慮されずに処刑されたことが問題だ。

人間の尊厳を守るには宗教を超越した何かがある。

※「Yahoo!ニュース」より引用