こんにちは。坊主です。
今回は、極道の寺岡 修氏を取り上げます。
【山口組まとめ】神戸山口組若頭の侠友会『寺岡修』会長ら2人を不起訴、無車検・無保険の車を運転 – 今日のニュース https://t.co/TFWQ4RYFki pic.twitter.com/CRuhVvZ577
— <山口組>暴力団情報 (@yakuza_gokudo) February 25, 2018
神戸山口組のNo.2(若頭)として知られる寺岡氏ですが、ここに来て引退の可能性が報じられました。
一体、引退の理由は何だったのでしょうか?
神戸山口組:寺岡 修(若頭)が引退へ↓病気の病名は?
寺岡氏の引退について、「デイリー新潮」は次のように報じています。
神戸山口組ナンバー2の寺岡若頭が引退へ その理由とは? https://t.co/9XYowYOb9Z#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) August 7, 2022
同記事によると、寺岡氏の引退説が浮上した理由は、神戸山口組の若頭補佐の死去が発端だったようです。
2022年6月、若頭補佐の仲村石松氏が癌で死去されましたが、その49日法要の場に寺岡氏が姿を見せませんでした。
若頭補佐は寺岡氏をサポートする立場であり、組織としても幹部クラスの役職です。
そのため、若頭補佐の法要に寺岡氏が出席しないというのは異例の事態と言えるのです。
寺岡氏はメンタルヘルス関連の病気で入院していたとされていますが、49日法要の時点では症状は快復しており、退院していました。
このことから、病気を理由に法要を欠席したというわけではありません。
さしたる理由が窺われないため、寺岡氏の引退説が浮上したというわけです。
ただ、寺岡氏の病気(入院)については公にされていない事実であり、詳しい病名は判明していないのが現状です。
世間の反応
若頭といえば次期組長候補なんとか現組長を引退さして
自分が跡目を継ぎ山口組との共和存続を計り今の対立問題を解決したかったのか?しかし目論見は実現せず子が親に意見することは御法度の世界
失敗した以上何らかの落とし前をつけなければならない
そこで引退して幕を引くつもりなのか
それにしても若頭が73歳
普通はこの年齢だと最高顧問とか相談役とか一線から離れて組を助ける立場なのに
暴力団の高齢化がここまで進んでいるとは
政治家もヤクザ屋さんも同じ
高齢化が進み過ぎ
自分達の動きやすいように周りをかためる結果誰もついてこない
こちらの世界のことはなにもしらないですが、
70歳超えてて若頭って言うことは、年齢は関係ないってことなんですね。
※「Yahoo!ニュース」より引用
出身地はどこ?嫁や息子がいる?
寺岡氏は「1949年03月22日生まれ」で、2022年8月現在の年齢は73歳です。
ただ、出身地の情報は公にされておらず、ヤクザ専門のWikipediaにも出身や出生に関する記述はありませんでした。
https://www.yakuza.wiki/?寺岡修
2017年10月に逮捕された際には「淡路島」と表記されていましたが、これは現住所であるため、出身地とは異なる可能性があります。
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/yamaguchigumi/201710/0010649003.shtml
寺岡氏については経歴などの”表向きの情報”こそ明らかにされていますが、結婚や家族(嫁・子供)の情報は一切開示されていません。
しかし、同氏の名前を検索すると「嫁」や「息子」というサジェストワードが表示されるのです。
サジェストワードが表示されるためには、一定の検索ボリュームが必要です。
つまり、決して少なくない人間が「嫁」および「息子」というワードで検索していることになるのです。
こうした事情から、妻や子供がいる可能性も完全には否定できないというわけです。
寺岡氏の出身地および家族(妻・子供)について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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