【画像】藪ノ賢次の経歴学歴+Facebook

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、実業家の藪ノ賢次氏を取り上げます。

「株式会社クックビズ」の社長を務める藪ノ氏ですが、自身のツイートが原因で炎上しています。

批判が殺到しているツイートがこちらです。

上記の通り、藪ノ氏は自身の子供を電車内で自由にさせ、それを咎めた乗客に反論したことを武勇伝かの如く投稿していたのです。

当然のことながら、一連のツイートには批判が殺到し、藪ノ氏は謝罪に追い込まれたというわけです。

一体、藪ノ賢次氏とはどんな人物なのでしょうか?

藪ノ賢次の顔画像|学歴+経歴+Facebook

藪ノ氏の顔写真(画像)がこちらです。

本人のFacebookやインタビュー記事より、以下の経歴(学歴)が確認されました。

主な経歴(学歴)

生年月日:1980年生まれ

年齢:41歳~42歳(2022年現在)

出身地:和歌山県

学歴:
〈1〉大阪府立 三国丘高校(1999年卒)
〈2〉大阪府立大学 工学部(2004年卒)

※参考文献
「https://www.facebook.com/kenji.yabuno」
「http://www.independents.jp/article/item001565?back=/」

大学を卒業した翌2005年、藪ノ氏は友人と共に通信端末の販売会社を設立しました。

現在の「クックビズ」はこの会社の社内事業の一つでしたが、2007年に別会社として独立することになりました。

世間の反応

こういう自己中心的な考えが正しいと思ってるのをこうやって正しせる会社が素晴らしい。

こういう迷惑行為って、注意したり表立って対立しても損しかないし、
時間も無駄になるだけだから、
泣き寝入りしたり自分が距離をとるって人が多くいると思う。

そういう流れからいつまで経っても迷惑行為しても
自分が正しいと思い続けて助長する輩が多くいる中でこうやって罰を与えるのはもっとやってほしいと思う。

起業家あるあるではなくて残念親あるあるだね。

子供だから公共の場で大きな声を出してしまったり騒いでしまうことはあるとは思う。

ただそれを注意せずにいるのは違うし、
迷惑をかけたのに注意されたことに反論するのは以ての外でしょ。

そして自分の考えが正しくて共感してもらおうとしてSNSに載せていることが世間とのズレを示している。

「炎上したから謝った」と判断している人が殆どではないでしょうか?

公共の場で怒りを持って注意してきた相手に対し、
ここまで(本人的には)理路整然と反論できるということは、
普段から確固としたそういう信念に基づいて判断・行動しているとしか思えません。

「お父さんが守ってあげるよ」

というのは、
この場合

「君の探求心を伸ばすことができるなら、周りに迷惑をかけても問題無い。
だから好きにしなさい」

としか読み取れません。

それがこの人なりの「親の愛情」なのでしょう。

この謝罪と減給等の対応は、その場しのぎのもので、
きっとまた同じようなことを繰り返すのだろうなと思います。

なによりこの親子には、「迷惑を掛ける」云々の前に、

「相手の気持ちになって考える」

「この文章を読んだ人がどんな風に受け取るかを考える」

という想像力が決定的に欠如しているとしか思えません。

社員さんも・・・大変ですね。

※「Yahoo!ニュース」より引用