【ゴッホひまわり】トマトスープ犯人は誰?名前特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年10月14日、ロンドンにある美術館「ナショナル・ギャラリー」で展示されている作品が損壊される事件が起きました。

損壊の被害に遭ったのは、「フィンセント・ファン・ゴッホ」の名作として名高い「ひまわり」でした。

一体、「ひまわり」を損壊した犯人は誰なのでしょうか?

ゴッホの「ひまわり」にトマトスープ|逮捕の犯人は誰?名前特定は?

「ひまわり」が損壊される犯行の瞬間がこちらです。

報道によると、この女性2人は環境活動団体「Just Stop Oil」のメンバーで、石油の利用停止を求めて今回の蛮行に及んだようです。

女性が「ひまわり」にかけた”赤い液体”はトマトスープと見られており、毒性などは確認されていません。

また、「ひまわり」はガラスに覆われていたため、作品自体が損壊されたわけではありませんでした。

しかし、絵画のフレーム部分がトマトスープで損傷したことで、この2人は現行犯逮捕されています。

一体、この2人は誰なのでしょうか?

そこで、この2人について調べたところ、Facebookより以下の投稿が確認されたのです。

この投稿によると、犯人2人の名前は「Phoebe Plummer:フィービー・プラマー」(21歳)と「Anna Holland:アンナ・ホーランド」(20歳)のようです。

本人のSNSについては以下のアカウントが確認されています。

Phoebe PlummerのTwitter

(h)ttps://twitter.com/ziggystardyke

世間の反応

一昨年だったかな?

子供とゴッホのひまわりを初めて見た時、衝撃的で、
こんなにすごい物なのかと思った事があります。

子供自身もビックリしてて、絵の前で見惚れてしまいました。

写真や教科書で見た事はあっても、
あの本物の凄さは見ないとわからないと初めて思いました。

後世に残す素晴らしい物に自分達のエゴの為にこういう事をするのは間違ってると思うわ。

やり方が間違ってるし、
良い事言ってたとしてもこういう事する人自体信じられない。

最悪だな。

本物を見たことがあるが、ゴッホの絵は本当に引き込まれる。

こういう環境団体は本当に嫌い。

前にスーパーで牛乳を捨ててる団体の映像を見たことがある。

大体が若者の集団。

こんな手段を取る奴らより、
ゴッホの絵の方が人類にとって価値があると思うよ。

美術館も観覧者を信用してるから、
生身のまま間近で見せてくれてるのに。

こんなことをしたら、アクリル板で囲われたり、
手の届かない距離まで離されたり、
せっかくの絵画を全人類が堪能できなくなる。

本当にとんでもないことをしてくれた。

「若い」という理由で許されないし、
逮捕はもちろんのこと、
一生をかけて損害賠償請求をして、模倣犯が出ないようにして欲しい。

この二人の人生では、
ゴッホの絵の価値の100分の1も損害賠償できないと思うが。

もしかしてこの2人は、この蛮行を見た人達が

「そうだよな。絵よりも環境が大事だよな。
よし!明日から環境を大切にしよう!」

…ってなるとでも本気で思ったのかな?

どう考えても世界中のアート好きからは「環境団体って最低だな」って思われるし、
真摯に頑張ってる環境団体メンバーの邪魔をしてるとしか思えないんだけど。

結果的に環境にはマイナスの影響しかないよね。

絵の保護と環境の保護どちらが大切か問う前に、
どちらも傷付けている自分達に気付くべき。

※「Yahoo!ニュース」より引用