【現在は整体】山崎一夫(元プロレスラー)の結婚歴や家族(嫁,子供)は?経歴,画像あり!

こんにちは坊主です!!

今回は、『山崎一夫(やまざきかずお)』さんを取り上げます。

彼といえば、伝説のプロレスラーとしてその名前を広く知られています。

彼は1982年にデビューを果たすと、その卓越した身体能力で数々の名勝負を繰り広げ、人気を博します。

しかし2000年に病気を患い、現役引退を表明し、当時は話題を呼びました。

そして2017年12月現在、再び注目を集める出来事が報じられました。

それは、神奈川県綾瀬市で整体医院を開業し、整体師に転身していると報じられたのです。

そこで今回は、そんな彼について調査してみました。

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山崎一夫の現在は整体

冒頭でも掲載しましたが、彼は2017年現在、神奈川県内で「山崎バランス治療院」を開業し、整体師に転身していると報じられ世間の注目を集めています。

この事について、2017年12月20日に配信された『FLASH』は次のように報じています。

“「18歳で新日の練習生になったときに初めて整体を受けたところ、
バキバキッとすぐに治されて『なんだこりゃ』と興味を持ったのが最初です」

こう語るのは「山崎バランス治療院」院長の山崎一夫(55歳)。

現役時代から慣れ親しんだ整体への道を志したきっかけは引退だった。

やはりレスラーにはつきものであるケガとの戦いに由来する。

(中略)

ちなみに保証人は坂口征二(新日本プロレス相談役)。

札幌からファンが来ることもあるが、
地元のお客が多いという。

「肩こりや腰痛の患者さんは第一に姿勢、
第二にストレッチ、
第三に軽い運動をおすすめしてます。

それでも治らない方は当院への通院をお願いします(笑)」”

同紙が掲載している通り、彼は2000年の引退を機に整体院「山崎バランス治療院」を神奈川県綾瀬市小園に開業しています。

また彼は、整体業と並行して、テレビ朝日系で放送されている「ワールドプロレスリング」の解説者を務めるなど、プロレス関係に携わる仕事も行っています。

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山崎一夫の結婚歴や家族(嫁,子供)は?

今回の報道を受けて、世間の注目を集めてる彼ですが、ネット上では彼の私生活についても感心が集っています。

彼はすでに結婚していて、家族(嫁,子供)は居るのでしょうか?

そこで彼の私生活を調査しましたが、彼のWikipediaには家族についての記述はありませんでした。

しかし、2010年8月15日に配信された『YAHOO!知恵袋』には以下のように投稿されています。

“質問者

元プロレスラー山崎一夫さんは結婚されていますか?

回答者

結婚してますよ。

学生時代からお付き合いしていた方だったと思います。

高田が女優さんと結婚したのに比べると、
やはり堅実な生き方をされてるように思います。”

同サイトには、彼は学生時代から交際していた女性と結婚していると掲載されています。

そこでこの情報を元に調査しましたが、ネット上ではこれ以上の情報は公表されておらず、詳細な情報は不明です。

しかし彼の年齢(55歳)を考えれば、結婚していて、子供が居ても不思議ではありません。

また、彼の子供が誕生したという報道もないため、子供の有無は不明です。

あくまでもネット上の噂なので参考程度までに留めて置く方がいいと思われます。

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山崎一夫の経歴あり!

今回の報道を受けて、世間の注目を集めている彼ですが、やはり多くの方が彼の経歴について感心が集ってます。

冒頭でも掲載しています、彼は1982年にプロレスラーとしてデビューを果たし、数々の名勝負で人気を博しました。

また彼は、初代タイガーマスクの「佐山サトル」さんの付き人を務めていた経験を持ち、この事がきっかけで、彼のプロレス人生やファイトスタイルを決定付けました。

佐山さんといえば、覆面レスラー「タイガーマスク」とし昭和のプロレスラーブームを巻き起こし、社会現象となったことで知られています。

佐山さんのファイトスタイルは、「四次元プロレス」と称され、ダイナミックな戦い方で当時の子供達から絶大な支持を得ていました。

2017年現在では、武道団体「掣圏真陰流(せいけんしんかげりゅう)」興義館の総監を務め、武道家、思想家としても活動しています。

この事について、彼のWikipediaには以下のように掲載されています。

“山崎 一夫(やまざき かずお)は、
元プロレスラー、
整体師、
タレント。

愛称:山ちゃん。

東京都港区出身。

現在のワールドプロレスリング解説者。

細身ながら、
同じ頃に若手だった高田延彦らと名勝負を重ねる。

この頃の得意技はミサイルキックで、
初勝利もこの技でフォールを奪っている(相手はデビュー戦だった後藤達俊)。

同じ技を得意としていた高田との試合は「青春のミサイルキック合戦」と言われ、
第1試合でありながら観客の入りが良く、
評価が高かった。

また、
この頃に佐山サトル(初代タイガーマスク)の付き人を務めており、
このことが後のプロレス人生やファイトスタイルに大きな影響を与えた。

2000年1月4日の対永田裕志戦で引退。

現在は神奈川県綾瀬市で整体治療院を経営する傍ら、
NHKで番組の司会を務めたり、
テレビ神奈川でレスラーや関係者との対談番組「最強漬」を持つなど、
芸能活動も行っている。

またワールドプロレスリングレギュラー解説者としても活躍している。

元プロレスラーらしからぬ、
とても優しく判り易い口調で喋るのが特徴。”