【Facebook】第一三共:吉田佳右の大学どこ?メタノール入手経路は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年9月16日、「第一三共株式会社」の社員が逮捕されました。

逮捕されたのは、吉田佳右(けいすけ:40歳)です。

一体、吉田佳右とはどんな人物なのでしょうか?

第一三共:吉田佳右がメタノールで妻を殺害↓メタノールの入手経路は?

逮捕された吉田について、「読売新聞オンライン」は次のように報じています。

同記事によると、吉田は妻の容子さん(ようこ:享年40)に致死量のメタノールを摂取させ、殺害した疑いがもたれています。

妻にメタノールを摂取させた具体的な方法は特定されていないものの、現場の状況から、メタノールは酒に混入されていたと考えられています。

なお、メタノールの入手経路は特定されていませんが、吉田の勤務先である第一三共株式会社ではメタノールを取り扱っています。

そのため、一般読者であれば、勤務先からメタノールを盗んだと考えるのが普通でしょう。

ただ、第一三共は社員の逮捕についてこそ言及していますが、メタノールの入手経路については何ら言及していませんでした。

参照先

https://www.daiichisankyo.co.jp/files/news/pressrelease/pdf/202209/20220916_J.pdf

もし吉田が勤務先からメタノールを盗んでいれば、第一三共は窃盗事件として吉田を刑事告発するかもしれません。

世間の反応

致死量を飲ませる位だから、妻は焼酎やウィスキーなど強いお酒を飲むタイプなのかな。

メタノールで致死に至るのもそれなりに飲ませないと難しいかと思う。

メタノールなら高校までに致死性があることは耳にする機会があるし、
化学系や薬学専攻していればメタノールの知識は大半が知っています。

コーヒーをサイフォンで飲むので燃料用アルコールを買っていますが、
メタノールが主成分なので入手は容易かと思います。

薬学部卒だったらこのような犯行はしないと思うけど、
高偏差値でも詰めが甘いなと思います。

救急搬送後の警察の初検が病死だったこと。

通常はこれで幕引きとなっただろうが、
この件では解剖案件となり発覚となった。

そもそも薬品に精通している容疑者自宅に毒性の強いメタノールがあったこと自体が不自然ではある。

もし計画的な犯行であれば使用量を間違えたのか。

容疑者の周辺で同様の事件があったのか。

早い解決を望む。

酒乱の夫に悩む同僚が

「お酒にメタノール混ぜて飲ませてやりたくなる、混ぜても分からないみたいだし」

と冗談で言ってることはあるけれど、
まさか本当にやる人がいるなんて。

身近にある包丁だって紐だって薬だって何だって使い方によっては人を殺せても、
それをしないのが普通であって、
どんな理由があるんだとしても、やっちゃいけないでしょ。

※「Yahoo!ニュース」より引用

【追記あり】高校+大学はどこ?Facebookは?

「吉田佳右」で検索すると、同姓同名の人物が大学名と共に複数ヒットします。

ただ、これらの人物の中に吉田本人が含まれているのかまでは特定されていないのが現状です。

本人のFacebookも特定されていないため、経歴や学歴(高校・大学)は分かっていません。

検索結果には”農学部出身”の人物も存在していますが、これだけで吉田本人と断定するわけにはいきません。

【追記】

その後の報道により、出身大学が「北海道大学 薬学部」であることが判明しました。