こんばんは『坊主(ボウズ)』です!!
今回は、歌手『今井絵理子』さんについて取り上げます。
彼女は、ボーカル&ダンスグループ「SPEED」のメンバーとして
芸能界デビューしました。
彼女は、歌手活動以外にも、女優業としても数々のテレビドラマ等に出演し人気を博しました。
その後彼女は、2016年「第24回参議院議員通常選挙」で自由民主党公認で比例地区より立候補し初当選。
政界進出を果たしました。
マルチに活動する彼女ですが、自身が運営している”ツイッター”が炎上したという一報が報じられました。
今回は、そんな彼女について調べてみました。
ツイッター炎上/原因
彼女のツイッター炎上原因について調べていくと以下の事がわかりました。
2017年6月23日に「東京都議選」が告示された事を受けて
彼女はツイッターにあるフレーズをツイートした事がきっかけで、現在でも炎上中だといいます。
2017年6月24日に配信された『デイリー』は次のように報じています。
”東京都議選が告示された23日に
今井絵理子参院議員がツイートした
「『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して」のフレーズに対し、
「批判がないのは独裁」「民主主義が分かってない」
と突っ込むコメントが殺到している。今井氏は都議選の応援演説を展開しており、
23日に笑顔の写真とともに
「今日から都議会議員選挙が始まります!
『批判なき選挙、批判なき政治』を目指して、
子どもたちに堂々と胸を張って見せられるような選挙応援をします」
とツイートした。政権与党議員が発した「批判なき政治」には
引っかかりがあったようで、
この投稿にコメントが殺到。「意味が分からない」「批判は受け止めるのが議員の仕事」
「あなたの所属政党は批判されるべき」「それってファシズム」
「言論弾圧か」「政治批判はだめなのか」
と厳しい意見が相次いでいる。一方で「純真な気持ちなんだろう」
「日本語がおかしいのでは」
「批判されないような政治ってことだろう」
と解釈する投稿も。この炎上モードに早速、
上西小百合衆院議員が食いつき、
ツイッターで今井氏の投稿を引用した上で「相手の悪口ばかり言わないで、
お互いの主張をしっかり言いましょう。との意味だと思います。
そう思っている都民の方は多いんじゃないかな。
今井さんは口下手だから通訳してみました」と投稿した。ただし今井氏をほめ殺すかのような投稿も行っており、
善意の援護射撃ではない模様だ。”
同紙が報じている通り、上記の内容をツイートした事により
現在でも炎上中だとされています。
引用した記事内には、彼女を批判する声も上がっていますが
彼女を擁護する声も多数、上がっている事も事実です。
今井絵理子が議員になった理由!
彼女のこの炎上騒動を受けて、多くのネットユーザーの方が
議員になった理由を検索しています。
今回はその事についても調べてみました。
彼女は議員になる以前は、女優や歌手として芸能界で活躍していましたが
なぜ政治家に転身する事を決めたのでしょうか?
その事について2016年3月2日に配信された『日刊サイゾー』は次のように報じています。
”参議院選挙の目玉候補として
自民党からの出馬を宣言したSPEED・今井絵理子について、
ある音楽関係者が
「昨年出した新曲がさっぱり売れなくて、
政治家転身を決めた」と話している。今井は昨年、同じSPEEDの島袋寛子と結成した
新ユニット「ERIHIRO」がサッパリ話題にならず、
9月発売の新曲「Stars」は
発売1週間での推定セールスが約4,400枚程度と惨敗、
チャートでも見かけることはなかった。「本来は、このERIHIROで大々的に活動する予定で
プランを立てていたため、関係者は真っ青に。デビュー前に立ち上げた公式インスタグラムも、
デビュー時で8,000人程度しかフォロワーが集まらず、
情報番組などには担当者が頭を下げて
なんとかPRをしてもらったんですが、
番組サイドからも
『正直、引き(反響)がまったくなかった』と言われていたんですよ」(同)それでも周囲は地道に歌手活動をしてもらう予定でいたが、
金にならないと見るや、
今井は急にやる気をなくした様子だったという。「島袋さんは絶対に音楽一本でやっていくと、
沖縄音楽からテクノ、ジャズまで必死にチャレンジしているんですが、
今井さんはアイドル人気があったときと変わらず、
稼ぐ手段にしか見てなかったようで、
あっさりERIHIROの活動から降りてしまったんです。ある人によると、彼女が周囲に『当選すれば年収1億円だって!』
なんて政治家転身を喜々として話していたそうですが、
予定していたライブ日程は仕方なく、
島袋のソロに変更されたんです」(同)”
同紙が掲載している通り、上記のような理由で政治家に転身したと報じています。
しかし、彼女は参院選立候補の記者会見で以下のように発言しています。
”私が決意した理由には、いろいろあります。
21歳のときに、息子が聞こえないという障害を持って生まれてきました。そのときに、初めて障害に関すること、
そして、子育てに関することを知りました。私は、今まで、歌しか知らなくて、ずっと生きてきました。
そのときに、息子に出会って、
「あぁ、こういうのもあるんだな」ということを知りました。そこで、同じ境遇のお母さんたちに出会い、
障害を持つ子供たちにも出会いました。そのなかで、障害に関して、
みなさん、知らないことがたくさんあると思います。それをまず知ってほしいと思い、
そして、お母さんたち、障害を持っている子供たちが、
より明るい希望を持てる社会づくりをしたいなと思いました。私は、『政治は希望』だと思います。
息子が大きくなったときに、この国で良かったなって。
この国で生まれて良かったなと思ってもらえるように、
これから頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。”
平成28年2月9日 自民党Lib Demsより出典。
彼女は障害を持っている子供達が、希望を持てる社会作りのために
政治家に転身した事を自身の口から語られています。
どちらの理由で政治家転身を決めたのか真相は不明ですが
彼女には政治家として、より良い社会作りを目指して欲しいものです。
内縁の旦那に逮捕歴あり!
彼女には現在、内縁の夫がおり、逮捕歴があるとインターネット上で噂されています。
その事について調べていくと
2016年2月29日に配信された『NEWS ポストセブン』は次のように報じています。
”参議院選挙の目玉候補として
自民党からの出馬を宣言した音楽グループ・SPEEDの今井絵理子氏に関し、
本誌前号では「婚約者の逮捕歴」を報じた。内容は、今井氏が半同棲する“イケメン同級生”のA氏が元風○経営者で、
昨年3月に風営法および児童福祉法違反容疑で
那覇署に逮捕されていたというものだ(処分保留で不起訴)。(中略)
本誌報道を皮切りに殺到した取材に対して、
今井氏は所属事務所を通じて「経営を譲渡した店で事件が起こったが、
本人は不起訴になったと聞いています。それ以上の詳しいことは判らないです」というのみ。
その一方で報道後、ブログを更新し、
「去年からわたしを支えてくれている大切な人がいます。
(中略)あたたかく見守ってください」と、改めてA氏が「婚約者」であることを強調した。
どうやら、「過去のことだし本人はよく知らないし」
との言い訳だけで事を済ますつもりのようだ。”
同紙が報じている通り、内縁の夫が逮捕された事を掲載しています。
夫について調べてみましたが、一般の方という事もあり
顔写真や名前は公表されていません。
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