こんにちは。坊主です。
今回は、元タカラジェンヌの白城あやかさんを取り上げます。
2025年11月20日放送の「徹子の部屋」で、夫でタレントの中山秀征さんが出演されます。
一体、白城あやかさんとはどんな人物なのでしょうか？
カンヌ映画祭で白城あやかの着物が反対（右前→左前）に
2025年5月、カンヌ映画祭に夫と共に出席した白城さんですが、当日は着物姿で参加していました。
一見すると、何も問題はないように思えます。
しかし、この写真が投稿された後、”ある指摘”が続出する事態になったのです。
それが白城さんが着用している着物でした。
実は、着物の正しい合わせ方は右前なのですが、白城さんの合わせを見ると左前になっているのです。
一般的に洋服は「女性：左前」「男性：右前」が正しい着方です。
ただ、着物に至っては女性でも右前で合わせるのが正しい着方なのです。
着物を左前で合わせる着方は死装束となり、晴れの舞台では不適切となり、マナー違反となります。
一体なぜ、白城さんは着物の合わせを反対に着てしまったのでしょうか？
なぜ着物を逆に着た？
白城さんが着物を反対に着てしまった理由について、本人は次のように釈明しています。
上記の通り、着物を逆に着てしまった理由は「着物を長く着ていなくて着方を忘れてしまった」というものでした。
つまり、本来であれば着物は右前で着るということを知っていたということになります。
ただ、普段から着物を着ている方は少数派だと思うので、着物を着る習慣がない方だと勘違いしてしまうこともあるでしょう。
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