こんにちは。坊主です。
2022年7月30日、ミャンマーで日本人男性が拘束されたことが報じられました。

報道によると、拘束されたのは「クボタ・トオル」さんとのこと。
【速報】ミャンマーで日本人男性が拘束か 「クボタ・トオル」さんとの情報https://t.co/9c2nldRb07
— テレ朝news (@tv_asahi_news) July 30, 2022
一体、クボタ・トオルさんとは何者なのでしょうか?
ミャンマーで拘束されたクボタ・トオルはドキュメンタリー作家
ミャンマーで拘束されたクボタ・トオルさんですが、TBSの報道によると、ドキュメンタリー作家の久保田 徹さんとのこと。

久保田さんの年齢は20代で、当時はフラッシュモブを撮影していたようです。
フラッシュモブはミャンマー政府に対する抗議デモとして行われており、この様子を久保田さんは撮影していました。
久保田さん自身は抗議活動に参加していたわけではないことから、拘束が長期に及ぶ可能性は低いと思われます。
世間の反応
どんなに安全と言われている国でも一歩日本の外に出たら危機感を持つのが当然。
文化や習慣が違うと間違いやトラブルが起こる。
日本の常識は世界の非常識と言われたことがあったが
言葉一つでも間違いが起こるのが外国。日本では当然なことが通用しない。
デモや暴動が起きたら逃げる。
どんなに現地の言葉ができてもちょとした言葉使いで誤解される。
現地語がしゃべれないならなおさら。
場所によってはスパイ扱いされる。
自己責任と言うのは好きではないが、
ちゃんとした危機意識を持って海外に行かないと周りに迷惑かけるし、自分の命も危ない。
自己責任とかそんな事したら捕まっても仕方ないという発言をしてるやつらが結構いるが、
海外行った事ないんだろうなぁ…本人その気が無くても、巻き込まれる事なんてゼロじゃないし、仕組まれる事もある
ましてミャンマーは日本企業が結構進出しているから、
社命の可能性だってある安全な所から吠えたって、説得力がない
無事に解放されればいいなと思います。
しかしながら
そこに金額が発生してしまうと税金うんぬんより、
ミャンマー軍に資金を提供することになることは明らかですし、
日本はすぐお金出すから捕まりやすいのも分かるはずです。これではいつまでたってもミャンマーは軍事政権のままですよ。
抗議するならデモではなく違う方法を考えた方が賢明です。
※「Yahoo!ニュース」より引用
ドキュメンタリー作家:久保田 徹の顔画像+経歴+Facebook
ミャンマーで拘束された久保田さんの顔写真(画像)がこちらです。
久保田さんは1996年生まれの26歳(推定)です。
久保田さんのFacebookも確認されています。
本人の経歴によると、学習院高等科を卒業した後、慶應義塾大学 法学部に進学しているようです。
大学在学中の2014年、ロヒンギャ難民を取材したことでドキュメンタリー製作を開始しています。
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