【左翼?】裁判官:三輪方大の画像+経歴あり

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、三輪方大(まさひろ)裁判長を取り上げます。

2020年1月17日、ヘイトスピーチ抑止条例に関する裁判で「合憲」との判断が示され世間の注目を集めています。

この判断を下したのが三輪裁判長でした。

一体、彼はどんな人物なのでしょうか?

ヘイトスピーチ抑止条例は合憲との判断

ヘイトスピーチに関する判決について「読売新聞」は次のように報じています。

大阪市のヘイトスピーチ(憎悪表現)抑止条例が表現の自由を保障した憲法に反するかどうかが争われた訴訟の判決で、
大阪地裁(三輪方大(まさひろ)裁判長)は17日、合憲と判断した。

ヘイトスピーチ規制の是非を巡る司法判断は初めて。

2016年7月に施行した市条例では、
有識者でつくる市の審査会が被害申告などを受けて審査し、
ヘイトスピーチと認定すれば、
発信者の個人名や団体名を公表できる。

訴訟は、市民8人が市長に対し、
審査会委員への報酬を市側へ返還させるよう求めていたが、
三輪裁判長は、判決で市民の訴えを退けた。

(2020年1月17日配信)

世間の反応

最近、日本司法はおかくなっている。

言論の自由は封殺され
罰則で人権のプライバシーまで侵害される。

逆に反日は垂れ流し。

どうなってんのニッポン?

韓国では、
また東京放射能五輪というキャンペーンが始まったようです。

対韓国においては、
ヘイトなんぞは存在しないのです。

ガンガン思ったことを発言すればいいのです。

でなければ、
向こうがいい気になってあちこちで言いまくるだけです。

遠慮することはありません。

ガンガン言えばいいのです。

阪市の条例で、
大阪市民以外の氏名公表等は問題でしょう。

裁判官:三輪方大の経歴

現在の時点で三輪裁判長は以下の職に就いています。

現在の役職(2020年1月現在)

(1)大阪地裁部総括判事

(2)大阪簡裁判事

現在までの経歴がこちらです。

H29. 4. 1 
大阪地裁部総括判事
大阪簡裁判事

H26.11. 1 
東京地裁判事
東京簡裁判事

H26. 4. 1
東京高裁判事
東京簡裁判事

H24. 4. 1 
最高裁行政局第一課長
最高裁行政局第三課長
最高裁広報課付
(東京地裁判事・東京簡裁判事)

H22. 4. 1 
最高裁行政局第二課長
(東京地裁判事・東京簡裁判事)

H20. 4. 1 
東京地裁判事
東京簡裁判事

H17. 4.12 
鹿児島地家裁名瀬支部判事
名瀬簡裁判事

H17. 4. 1 
鹿児島地家裁名瀬支部判事補
名瀬簡裁判事

H16. 8. 1 
東京地裁判事補
東京簡裁判事

H14. 4. 1 
最高裁民事局付
(東京地裁判事補・東京簡裁判事)

H13. 4. 1 
最高裁刑事局付
最高裁経理局付
(東京地裁判事補・東京簡裁判事)

H12. 4. 1 
京都地家裁判事補
京都簡裁判事

H11. 4. 1 
京都簡裁判事
京都地家裁判事補

H10. 4.12 
京都地家裁判事補
京都簡裁判事

H10. 4. 1 
京都地家裁判事補

H 9. 3.25 
東京地裁判事補

H 7. 4.12 
千葉地裁判事補

※「新日本法規」より引用

左翼思想?

三輪裁判長の評判を調べたところ、「左翼」という声が上がっていました。

その最たる理由は、「朝鮮学校の無償化」に関する裁判です。

もともと国は無償化の対象として朝鮮学校を候補から”除外”していました。

しかし、裁判ではこの行為が「違法」と判断されたのです。

そのため、ネット上では三輪裁判長に対して「左翼」という声が上がっているというわけです。

全くの非常識で違法な判決である!

朝鮮学校の問題は何度も取り上げてきたが、
朝鮮学校の無償化は、
まず法律的整合性をまったく備えていないことが第一に挙げられる。

判決内容にある政治問題云々以前に無償化は違法である。

※「トラネコ日記」より引用
(2017年8月23日公開)

今回のヘイトスピーチ抑止条例に関する判断も韓国や中国への”忖度”と解釈されており、「三輪方大=左翼」説に拍車を掛ける事態となっています。