【暴言+差別発言】Ayagator:アヤゲーターも契約解除でクビ?

スポーツ

こんにちは。坊主です。

今回は、プロゲーマーのAyagator(アヤゲーター)さんを取り上げます。

「CYCLOPS athlete gaming」に所属する「たぬかな」さん及び「Kbaton(コバトン)」さんが、差別を助長しかねない発言をしたとして契約を解除されたことが大きな注目を集めています。

そんな中、Ayagatorさんによる過去の発言(暴言)が問題視され批判が殺到しているのです。

前出の2人が既に契約を解除されていることから、ネット上ではAyagatorさんの解雇を求める声が上がっています。

果たして、Ayagatorさんの暴言とは何だったのでしょうか?

Ayagator(アヤゲーター)の暴言(差別発言)とは何て言った?

Ayagatorさんの暴言について調べたところ、以下のスクショが確認されました。

https://twitter.com/HK_Gato/statuses/1494576613279027200

上記の通り、Ayagatorさんは「ガイジ」や「障害者市ね(死ね)」などの暴言をツイートしていたのです。

特に後者の発言は障害者に対する差別発言でもあり、社会通念上、決して許されるものではありません。

Kbatonさんも障害者を差別する暴言をツイートしたことで契約を解除されていることから、Ayagatorさんもクビになる可能性が高いと考えるのが普通でしょう。

果たして、Ayagatorさんもクビになってしまうのでしょうか?

世間の反応

悪質さで考えると、
コバトンよりもアヤゲーターの方が上。

コバトンが契約解除されたんなら、
アヤゲーターもクビにならないとおかしい。

契約解除待ったなし。

なぜ契約解除→クビにされない?

アヤゲーターさんの係る暴言(差別発言)に関して、所属先は以下のように回答しました。

同記事によると、アヤゲーターさんには「厳重注意」という処分が下されていると言います。

つまり、現在の時点では、同選手との契約を解除する意向はないということになります。

アヤゲーターさんが解雇されない理由としては、当該発言は彼がプロゲーマーになる”以前”になされたものだからです。

確かに、社会通念上、係る発言は決して容認できるものではありません。

しかし、プロ入り前の言動であることから、契約解除(クビ)という処分は重すぎると所属先は判断したのでしょう。

既に契約を解除された「たぬかな」さん及び「Kbaton」さんのケースでは、”現役”のプロゲーマーとして活動している最中に暴言がなされています。

これが「クビ」と「厳重注意」という両者の命運を分けた分水嶺となったのです。