こんにちは。坊主です。
今回は、女優の大楠(おおくす)道代さんを取り上げます。
数々の話題作に出演し日本を代表する女優の1人である彼女ですが、現在の様子に大きな注目が集まっています。
それは、元・俳優の新井浩文さんに関する報道がきっかけでした。
一体、2人の間にはどんな関係があるのでしょうか?
新井浩文が大物女優と軽井沢で隠遁生活
新井さんの現在について「NEWSポストセブン」は次のように報じています。
(2019年)3月に保釈されて以降、
その姿は東京から200km離れた、日本を代表する避暑地で目撃されていた。
「軽井沢で、ひっそりと暮らしている。
この地には役者になるきっかけを与えてくれた恩師ともいえる女優が住んでいるんです。」
「数々の映画祭で受賞歴を持つ大物女優で、
彼女が衣食住などの面倒をみているとか。新井さん本人は、
役者としての人生を諦めていないといいます」
(事情を知る芸能関係者)
(2019年12月23日配信)
上記の通り、新井さんは”恩師”である”大物女優”に庇護されて暮らしているようです。
報道では大物女優の実名こそ明かされていないものの、ネット上では大楠さんの名前が挙がる事態となっています。
一体なぜ、彼女の名前が挙がることになったのでしょうか?
新井浩文の大楠道代の”付き人”だった
新井さんと大楠さんの関係について調べたところ、デビュー前の新井さんは彼女の”付き人”をしていたことが分かったのです。
高校中退後、19歳であてもなく上京後に、
東京都内の屋台で偶然知り合った映画監督の荒戸源次郎氏と意気投合し、
女優の大楠道代氏の付き人を経てデビューしているのだ。
※「リアルライブ」より引用
(2019年2月10日配信)
つまり、新井さんに”芸能のイロハ”を叩きこんだ人物が大楠さんだったというわけです。
確かに、こうした経歴を踏まえれば、大楠さんは”恩師”と言えます。
世間の反応
なんのつもりか、
こういう奴が甘やかすから反省できない。パトロンも同罪では?
恩人だという有名女優も下手に庇い立てせず、
人としての道を諭すべきだと思う。奇しくも新井被告の代表作「血と骨」並みに、
胸が悪くなる展開。
衣食住の面倒みることが、恩師のすることかな?
それほどの価値がある方とは思えない今回の判決。
こんなに周りが甘やかしていたら、
今回の犯罪も納得ですね。こんな甘い中で、
再犯がなくなると思いますか?結局、犯罪犯しても、
優雅な生活をさせてくれる後ろ盾があるから、
こんなことを平気ですると思います。これは、日々の公務員、国会議員、
医師、教員等の方々にも言えること。後ろ盾があると、
人はロクでもないことをする方々がホントに多い。
現在の自宅は軽井沢?
新井さんを庇護していると噂されている大楠さんですが、彼女の自宅はどこにあるのでしょうか?
もし、現在の自宅が軽井沢にあれば、新井さんを庇護している大物女優は大楠さんで”確定”でしょう。
そこで、大楠さんの自宅について調べてみたものの、軽井沢に居を構えているという事実は一切確認できなかったのです。
彼女の自宅について情報をお持ちの方は、コメント欄よりお知らせ下さい。
若山富三郎とのスキャンダルとは?
大楠さんは1976年に結婚されていますが、それ以前に”ある人物”とのスキャンダルが取り沙汰されていました。
その相手というのが、俳優の若山 富三郎さん(故人)です。
若山さんは2度の離婚歴がありますが、2度目の離婚の原因が大楠さんとの不倫だったのです。
平成4年(1992)4月2日に亡くなった時は独身だった若山だが、
過去に2度の結婚と離婚を経験し、
1女1男をもうけている。
1度目の相手はハワイ在住の日本人女性だったが若山の浮気が原因で離婚。
2度目は元女優・藤原礼子が相手で、
その時さずかったのが、長男の騎一郎氏である。
しかし、
新人女優の安田(大楠)道代と若山が深い仲になり(以後7年にわたって同棲した)、
2年ほどで離婚する。
※「デイリー新潮」より引用
(2016年8月23日配信)
2人の親密ぶりは有名で、世間の中には”本当の夫婦”だと勘違いしている人間も存在しています。
夫は「ビギ」のデザイナー
1976年に結婚した相手は、ファッションブランド「ビギ」のデザイナーを務めた大楠裕二さんです。
デビュー当時、彼女の芸名は「安田道代」でした。
しかし、夫と結婚したことをきっかけに現在の大楠道代に改名したというわけです。
夫の画像がこちらです。
※「HAKATA PARIS NEWYORK」より引用
(2018年1月24日公開)
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