【卵丸焦げ事件】3分クッキング放送事故の厚焼き玉子動画

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、「キユーピー3分クッキング」で起きた”伝説の放送事故”を取り上げます。

問題の放送事故は2012年10月29日の放送回で起きたもので、視聴者の間では現在でも語り草となっています。

一体、3分クッキングで起きた伝説の放送事故とはどんな内容なのでしょうか?

3分クッキング伝説の放送事故:卵丸焦げ事件の画像あり

3分クッキングで伝説と評されている放送事故の画像がこちらです。

上記の通り、問題の放送回では厚焼き玉子のレシピが紹介されていました。

しかし、出来上がった厚焼き玉子は素人目で見ても丸焦げだったのです。

世間の多くが「失敗」だと思っていた厚焼き玉子ですが、先生は何事も無かったかのように番組を進行しました。

ただ、先生が厚焼き玉子を包丁で切った時、その断面には「黒い線」が入っており、焼き過ぎであることが一目で分かる状態だったのです。

3分クッキングは事前に収録されている番組であるため、調理が失敗すれば取り直すことも可能です。

それにも拘わらず、丸焦げの厚焼き玉子をそのままオンエアしたことで、今回の放送は伝説の放送事故として現在でも語り継がれているというわけです。

世間の反応

これリアルタイムで見てて爆笑したw

何事もなく番組が進行してて草

これは先生のミスというより、番組スタッフの責任だと思う。

厚焼き玉子事件の先生は誰?動画あり↓

丸焦げになった厚焼き玉子ですが、このレシピを担当していた先生は誰なのでしょうか?

そこで、伝説の放送事故について調べたところ、以下の動画が確認されたのです。

動画にある通り、この回を担当した先生は藤井 恵さんでした。

ただ、実際の動画を見ると、砂糖の分量が明らかに多いため、厚焼き玉子が焦げ付いた原因として砂糖が挙げられています。

明らかに間違えた砂糖の分量で、
焦げやすくなった卵液からフワフワの厚焼き玉子に仕上げた技術は本当に素晴らしいと思います。

叩かれるべきは分量を間違えたスタッフの方です。

※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=M_jaNPnB8oU」より引用

そうすると、厚焼き玉子が丸焦げになったのは藤井先生の責任ではなく、砂糖の分量を誤ったスタッフのミスということになります。