こんにちは、坊主です。
2023年11月23日、9500万円の所得を隠したとして、ある女性インフルエンサーが大阪国税局から4000万円の追徴課税を課されていたことが報じられました。
一体、この女性インフルエンサーとは誰なのでしょうか?
9500万円所得隠しの女性インフルエンサーとは誰?名前実名の特定は?
報道によると、9500万円の所得隠しを指摘された女性インフルエンサーの特徴が以下の通りです。
・インスタグラムやブログなどで子供服などを宣伝していた
・2021年までの5年間に9500万円の所得隠しが発覚
・2022年はギャラ飲みによる無申告も発覚
女性インフルエンサーがは企業との取引記録を破棄しており、これが隠蔽工作と認定されたようです。
一体、この女性インフルエンサーとは誰なのでしょうか?
そこで、当該インフルエンサーについて調べたところ、匿名掲示板やSNSでは複数の名前が挙げられていたのです。
確かに、名前が挙げられているインフルエンサーは子供服などを自身のSNSやブログで発信しており、この点においては報道とも一致しています。
しかし、子供向けの商品を紹介している女性インフルエンサーは複数人存在しているため、これだけで個人を特定することは出来ません。
事実、名前が挙げられている人物が当該インフルエンサーだという根拠はなく、「あの人ならやりそう」という程度のものでした。
こうした行為は名誉毀損に問われる可能性があるため、読者様におかれましては、具体的なインフルエンサーの名前を目にしても、それを拡散したりしないようお願い致します。
世間の反応
税金の無駄遣いについての議論とかもいいが、収入をちゃんと申告仕手納税するという基本を日本に住む全ての人にはちゃんとやってもらうのも大事だと思う。
サラリーマンはほとんど問題ないだろうけど、インフルエンサーとか個人事業主は念入りに調査してキチンと納税して欲しいものだ。
全体から言えば大きな額じゃないのかもしれんが不公平がないという意味でも重要だと思う。
勘違いされる方が多いのですが、9500万円に対して4000万円の追徴課税がきて払えば終わりではないです。
なぜなら5年分に対して別に住民税・保険料が計算されて別に納付書が来ます。
これが纏めてならいいのですが、月ごとの為に納付書が厚くなります。
そして、修正申告した所得が翌年に上乗せされるので一気に税金が上がります。
結局殆ど無くなりますので普通に納めた方が残ります。
お金を使わないで隠しておけば払えますが、使ってしまうと払えなくなり、年利14%以上の遅延利息が発生し、雪だるま式に増えていきます。
所得税(国税)は破産しても消えることがないので生き地獄となります。
税金の仕組みは今でも社会、公民等で教えているが、中学や高校でもっと実務的、実践的なことを教育しても良いと思う。
源泉徴収のことが分かっておらず、何でもかんでも税金は天引きされていると思っている人は、特に若い人の中に少なからずいるのではないか?
※「Yahoo!ニュース」より引用
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