こんにちは坊主です!!
今回は、『諸口あきら(もろぐちあきら)』さんを取り上げます。
彼といえば、ラジオパーソナリティーとしてその名前を広く知られています。
KBS京都ラジオ放送されていた「日本列島ズバリリクエスト」やニッポン放送の「オールナイトニッポン」などの深夜番組で、飾らない発言で人気を博していました。
またラジオパーソナリティ以外にも歌手として活動しておりマルチに活躍していました。
しかし、彼は2017年9月10日に肺気腫のため死去した事が報じられ世間の注目を集めています。
今回は、そんな彼について調査してみました。
病気/死因:肺気腫 諸口あきらが死去!
冒頭でも掲載しましたが、彼は肺気腫という病気を患い、2017年9月10日に京都市内の病院で死去した事が報じられ世間の注目を集めています。
この訃報を報じたのは、産経新聞です。
2017年9月10日に配信された同紙は次のように報じています。
”「諸さん」の愛称で親しまれ、
ラジオパーソナリティーや歌手など多方面で活躍した
諸口あきら(もろぐち・あきら=本名・南弘人=みなみ・ひろと)氏が
10日午前3時37分、
肺気腫のため京都市内の病院で死去した。81歳。
通夜は11日午後7時、
葬儀・告別式は12日午後2時、
京都市南区西九条池ノ内町60の公益社南ブライトホール。喪主は妻でプロゴルファーの中村悦子
(本名・南悦子=みなみ・えつこ)さん。”
同紙が掲載している通り、彼は肺気腫のため死去した事を報じています。
また今回の訃報で、彼が患っていた病気について感心が集まっています。
この肺気腫とはいったいどういった病気なのでしょうか?
肺気腫とは、酸素と炭酸ガスの交換を行っている肺胞の組織が壊れ、肺にたまった空気を押し出せなくなり呼吸困難に陥る病気を指します。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。⇒杉田かおるの母親は肺気腫
彼はこの病気を患い、2017年9月10日に死去してしまいました。
諸口あきらの嫁,中村悦子の子供や現在は?
今回の訃報を受けて、彼の私生活について感心が集まっています。
上記で引用した産経新聞では、妻はプロゴルファーの「中村悦子(なかむらえつこ)」さんと掲載されている事から彼が結婚している事は明白です。
しかし同紙では彼らの子供についての記述はありません。
そこで、彼らの子供について調査しましたが、ネット上では子供に関する情報は一切掲載されていませんでした。
しかし彼の年齢(81歳)を考えれば、子供や孫が居ても不思議ではありませんが、情報が一切掲載されていないため子供の有無は不明です。
また彼の妻「悦子」さんについても感心が集まっています。
産経新聞ではプロゴルファーと掲載している事から、悦子さんの職業は判明しています。
悦子さんは現在でも現役選手として活動しているのでしょうか?
そこで、悦子さんの現在について調査しましたが、詳細な情報は得られませんでした。
しかし、悦子さんは以前「日本女子プロゴルフ協会(LPGA)」の副会長を務めていた経歴が判明しました。
この事について、2chでは以下のように掲載されています。
”名無し 2008/11/03
全日本小学生ゴルフトーナメント2008~ジュニアゴルファー奮戦記~
2008年11月3日(月)テレビ東京番組内容
全国の予選を勝ち抜いた小学生ゴルファー達が、
プロ顔負けの技と強い精神力で優勝を
目指して戦う模様をお伝えする。今年で第3回を迎えた全日本小学生ゴルフトーナメント。
(中略)
出演者
<解説>中村悦子LPGA副会長”
同サイトの通り、2008年当時悦子さんは、LPGA副会長を務め、ゴルフの解説者として活動していた事を掲載しています。
諸口あきらのWiki,経歴あり
今回の訃報を受けて、彼の経歴についても多くの関心が集まっています。
そこで彼の経歴を調査したところ以下の事が判明しました。
彼は長年にわたって京都市内に在住し、以前は市内に「もろぐち邸」というライブハウスを経営し、また自身もカントリーミュージシャンとして活動していました。
代表曲といえば、「悲しみのデヴィスク・ジョッキー」や「キーストン・ブルース」などが有名です。
また歌手活動と並行して、関西地方を中心に芸能活動を展開し、冒頭でも掲載したKBS京都ラジオ「日本列島ズバリリクエスト」やニッポン放送の「オールナイトニッポン」などの深夜番組で、人気を博していました。
この事について、彼のWikipediaは以下のように掲載しています。
”諸口あきら(もろぐちあきら、
旧芸名:茂呂弘人、
本名および旧芸名:諸口 旭(読みは同じ)長年にわたって京都市内に在住。
左京区北白川にカントリーのライブハウス『もろぐち邸』を開いていた時期には、
市内在住のミュージシャン・末松よしみつを
番組・コンサート・映画などに出演させるなど、
およそ10年にわたって面倒を見ていた。その一方で、
関西地方を中心に芸能活動を展開。『日本列島ズバリリクエスト』(KBS京都ラジオ)や
『MBSヤングタウン』(毎日放送ラジオ)をはじめ、
関西地方のラジオ局が制作する番組に数多く出演した。また、
『世界史漫遊』(NHKテレビ)や『独占!おとなの時間』(テレビ東京)などの
テレビ番組でレギュラーを務めたほか、
1976年に東映が製作した
中島貞夫監督・千葉真一主演の映画『沖縄や○ざ戦争』では
ナレーションを担当した。さらに、
『旅人のうた』というエッセイ集を発表。京都周辺の深夜放送ファンを中心に人気を博したほか、
地元紙の『京都新聞』の書評欄で
「地元のベストセラー本」として取り上げられた。”
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