こんにちは。坊主です。
今回は、朝日新聞の元記者で現在はジャーナリストの藤井 満さんを取り上げます。
満さんは妻の玲子さんが癌で亡くしていますが、奥さんが亡くなる前に妻にレシピを伝授してもらっていました。
2024年1月10日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」にて、満さんが特集されます。
一体、藤井 満さんと妻・玲子さんとはどんな人物なのでしょうか?
元朝日新聞:藤井 満の学歴|高校はどこ?
以下の経歴によると、満さんは京都大学を卒業しているようです。
1966年、東京都葛飾区生まれ。
京都大学卒業後、1990年に朝日新聞社に入社。
※「https://shueisha.online/persons/1722」より引用
この経歴では出身高校の記載がありませんが、以下のツイートが確認されました。
県立浦和高校の同級生の記事です。⇒僕のコーチはがんの妻 藤井満氏: 日本経済新聞 https://t.co/LulMXzXS8P
— KEIJI (@nodrumnolife) February 20, 2021
上記の通り、満さんは「埼玉県立 浦和高校」に通っていたようです。
ちなみに、満さんが出版した「僕のコーチはがんの妻」は漫画化もされており、漫画版では「424日、奇跡の鬼レシピ」というタイトルで連載されていました。
「僕のコーチはがんの妻」は「424日、奇跡の鬼レシピ」の題で「ビックコミックオリジナル1月増刊号」から連載開始です。まもなく発売、というか、一部コンビニですでにならんでいます。漫画家の佐藤智一さんの料理の絵はほんまにおいしそう。#僕のコーチはがんの妻 #レシピ #料理 pic.twitter.com/prBzSUnDYD
— 藤井 満 (@fujii14598892) December 10, 2022
そして、この漫画版を手掛けていた1人である門脇正法(まさのり)さんは浦和高校時代の同級生なのです。
嫁妻:藤井玲子の死因は何癌?顔写真画像は?
妻の玲子さんは2017年に51歳という若さで死去されました。
以下の記事によると、死因は「メラノーマ(悪性黒色腫)」という皮膚がんだったようです。
新聞記者だった筆者は結婚以来19年間、夫婦で全国を転々としてきたが、メラノーマ(悪性黒色腫)というがんで51歳の妻を失った。
※「https://toyokeizai.net/articles/-/389986」より引用
初期のメラノーマはほくろと混同されやすく、満さんも玲子さんも癌をほくろだと思っていたようです。
最初に異変に気付いたのは満さんで、玲子さんの左側の鎖骨にあるほくろが以前より大きく膨らんでいたことから違和感を持ったのです。
そのため、玲子さんにほくろの切除を勧め、病院を受診したことで皮膚がんが発覚したというわけです。
ちなみに、玲子さんは一般人であるためか、自身の素顔を公表しておらず、顔写真(画像)は1件もヒットしませんでした。
以下のFacebookアカウントは満さんのものですが、玲子さんの写真や画像は1枚も投稿されていないことから、奥さんは顔出しNGだったのかもしれません。
https://www.facebook.com/mitsuru.fujii.313
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