【ヒカキン】不審者は誰(何者)で特定は?その後は逮捕?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんを取り上げます。

https://twitter.com/hikakin/status/1558795315867574274

2022年8月14日にUUUM主催で開催された「オールスター大運動会」にて、不審者が乱入する一幕がありました。

一体、会場に乱入した不審者は何者なのでしょうか?

HIKAKIN(ヒカキン)が不審者に絡まれる↓放送事故の動画あり

ヒカキンさんが不審者に絡まれた瞬間の動画がこちらです。

この動画にある通り、傘を差した不審者(男)がヒキカンさんの首に手を回し、ピンマイクを奪って大声で叫んでいました。

不審者は「世界一かっこいい男になりまーす」と言いかけたところで会場スタッフに取り押さえられ、強制退場となりました。

一体、この不審者は誰(何者)なのでしょうか?

世間の反応

間違いなく運営の警備の甘さが露呈される事態です。

演者は商売柄何かハプニングがあっても、
まずはステージ上でその事態を把握して対応する事が暗黙の了解みたいな所があります。

(もしかして台本には無いサプライズな何かなのかな?と)

運営自体がそれを想定していないアクシデントに対しては
まずステージに誰かが上がる時点でストップをするのが当たり前なのですが、
止めてなくマイクまで奪われる時点で全くプロ意識が無い運営です。

誰も被害がなくて良かったのですが、
運営の失態は大きいですし、演者もこの運営とは二度と関わりたく無いと思うと思います。

Twitterで一部始終の動画が流れてきましたので拝見させて頂きましたが、
警備が甘すぎるのではと思いました。

実際HIKAKINさんの近くに行ってから数秒ありました。

有名人が集まる際はもっと厳重に警備し、
要員も増やさないと今回は人体に被害はありませんでしたが、
ナイフでも持ってたら一瞬で刺されてたのではないでしょうか?
とりあえずご無事でよかったです。

元総理の銃撃事件にしてもそうでしたが、
いかに日本が安全だったのかを思い知る事件ですね。

あれをきっかけに、もう日本は変わってしまった。

今回はYouTuberだったので専任のガードマンはいなかったでしょうけども、
それでも会場に警備はいたはず。

司会者のように注目が集まる場所では事件が起こりやすいことを想定して、
HIKAKINさんの周りには咄嗟の行動ができる人がいなければなりませんでした。

あの銃撃事件を模倣犯として今後もこういった予想外の事件は起きてくると思います。
イベントの警備体制の見直しは必ず必要です。

※「Yahoo!ニュース」より引用

不審者は誰で何者?特定は?その後は逮捕?

現在、ネット上では不審者の身元を特定すべく特定班が動いています。

ただ、不審者のSNSが特定されたという事実も報告されていないことから、男の素性(名前・年齢・職業)などは不明です。

不審者の目的や動機も解明されていませんが、恐らくは”愉快犯”でしょう。

https://twitter.com/miyabi_inf/status/1558810295857926144

最初からヒキカンさんを殺傷する目的であれば、接近と同時に危害を加えているはずです。

また、「世界一かっこいい男になりまーす」という意味不明な言動から考えても、政治犯や思想犯ではないことは一見して明らかです。

これらの状況を踏まえると、不審者は世間の耳目を集めるためだけに今回の事件を起こしたと考えられます。

そうすると、不審者は”劇場型の愉快犯”とも言えます。

なお、不審者の”その後”については、警察に身柄が引き渡されたことが発表されています。

ただ、ヒキカンさんに危害を加えたわけではないため、逮捕される可能性は低いでしょう。

また、この不審者が観客の1人であれば、”不法侵入”で立件することも難しいと思われます。

この不審者については新しい情報が入り次第、追記します。